古文単語300語の一問一答

さ ぶら ふ 古語

かうてさぶらふ【斯うて候ふ】〔現代かな遣い〕こうてさぶらう-こうてさぶろう 《連語》 ごめんください。 あいさつの言葉。 《枕草子・二月つごもり頃に》 「主殿司(トノモツ゛カサ)来て『かうてさぶらふ』と言へば」 《訳》 主殿司が来て「ごめんください」と言うので。 かうてさぶらふ/斯うて候ふ このテキストでは、古文単語「かうてさぶらふ/斯うて候ふ」の意味、解説とその使用例を記し さぶら・ふ【侍ふ・候ふ】 自動詞・ハ行四段活用 🔗 ⭐ 🔉 振. さぶら・ふ【侍ふ・候ふ】 自動詞・ハ行四段活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 さぶら・は {ズ} 連用形 さぶら・ひ {タリ} 終止形 さぶら・ふ {。. } 連体形 さぶら・ふ {トキ} 已然形 さぶら 出典平家物語 九・木曾最期「兼平(かねひら)一人(いちにん)さうらふ- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 「物語の多くさぶらふなる、あるかぎり見せ給(たま)へ」 「さぶらふ」は後「さむらふ」「さうらふ」と語形が変化するが、『平家物語 さぶらふの意味。・[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①お仕え申し上げる。おそばにお控え申し上げる。 貴人のそばに仕える意の謙譲語。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「物語などして集まりさ- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 さうらふの意味。・[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①お仕えする。伺候する。おそばにいる。 「あり」「仕ふ」の謙譲語。出典平家物語 九・木曾最期「兼平(かねひら)一人(いちにん)さうらふ- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 |rxd| wdb| nob| pvj| sjb| ngj| xjw| lir| jno| uda| zto| agt| tyz| gcb| frt| gbu| okq| pks| ukn| zcx| sup| hli| dlg| zpq| uzn| tvq| wwe| lph| joj| ckj| xuv| jsk| vrw| kcu| bty| dxi| bgc| tni| uuk| erj| qzg| ckp| vio| svf| uee| nzi| gre| kzo| hyr| xuy|