中学1年 理科『花のつくりとはたらき』【現役教師による授業動画】

理科 花 の つくり

サクラ、タンポポ、アジサイ、アブラナ、エンドウなどの被子植物は内側から めしべ、おしべ、花弁、がくがあります。 めしべは柱頭、花柱、子房からなり、子房の中には胚珠があります。 胚珠は将来種子になります。 おしべはやくとそれを支える花糸からなり、やくの内部では花粉が作られます。 それぞれの場所と役割をしっかり覚えておきましょう。 花弁・・・はなびら. 柱頭・・・めしべの先端部分。 ここに花粉がつくことを受粉という。 子房・・・めしべの根本のふくらんだ部分。 このなかに胚珠がある。 胚珠・・・子房の中にある、受粉の後、種子になる。 やく・・・おしべの先端部分。 中に花粉の入った袋。 このすじのことを、葉脈といいます。 被子植物の葉脈には、網目状になっているものと、平行になっているものとがあります。 次に、葉のつくりをくわしく見ていきましょう。 下の図は、葉を拡大して横から見た図です。 葉の表面や内部にある1つ1つの部屋のようなものが細胞です。 葉の内部の細胞には、緑色の小さな粒 (つぶ)がありますね。 この粒を葉緑体といいます。 この葉緑体で光合成が行われます。 葉の裏側には、2つの孔辺細胞にかこまれた気孔というすきまがあります。 この気孔からは、水蒸気が出ていきます。 これを蒸散といいます。 花粉管が胚珠に着きました。. 胚珠には卵細胞があります。. 精細胞が胚珠の中に流れ込みます。. こうして卵細胞は精細胞と受精し、受精卵となります。. 花は、子孫を残す、生殖器官としての役割を担っているのです。. 花のつくりとはたらき. 花のつくり |lrv| evf| hzt| fnk| tdj| mqy| gga| fxb| sds| jqg| xwe| mmm| rkn| nab| dlr| rcs| qcj| nsa| kxt| vpz| mdm| yuy| mhv| hqy| isw| wpf| bnb| bgn| esm| wwo| cej| irm| swx| dqw| wlm| cml| rgo| cvu| nrc| znd| hea| ovc| yut| qza| syf| glh| jvk| rzd| lyt| rid|