あかつき道徳ch 七條正典先生編【07】道徳科の目標を考える

道徳 教育 の 目標

続いて、「徳」の育成に係る短期経営目標は、道徳教育、人権教育の充実を図るとして います。 そして、評価指標を自己実現力・自己有用感がある児童生徒の割合としています。こ れは、自分には良いところがあるなどという項目と 道徳科の授業づくりのポイントの1つが目標の理解です。 「なぜ道徳科の授業をするのか」「道徳科の授業を通し、子供たちの何を育てるのか」という目標が分かっていないことには、的確な授業づくりはかないません。 学校教育目標. 児童生徒の命と人権を尊重し、一人一人の教育的ニーズや発達段階等に応じたきめ細かな指導と学習指導要領に基づく適切な教育活動を推進することにより、日々の生活の中で「生きる喜び」を感じさせながら、生涯を通じて豊かに生活するために必要な「生きる力」を育む。 【児童生徒や保護者、地域等の実態】 ・肢体不自由のある小学部、中学部、高等部の児童生徒の教育を行う特別支援学校である。 ・長崎県の中央部に位置しており、寄宿舎やスクールバスがあることから、児童生徒の居住地域は広域である。 ・現在の所在地に50年以上学校があり、近隣の小学校と年に複数回交流及び共同学習を行うなど、地域において本校の存在を周知されている。 特別活動. における道徳教育の指導の方針. 道徳科の目標のポイント. (2)道徳科で養うものと明確にされた道徳性道徳性を構成する諸様相である「 道徳的な判断力、 心情、 実践意欲と態度」は、 それぞれ独立したものではなく、 相互に関係し合い、切り分けられるものではない。 内面的資質である道徳性の諸様相は、 連携し合っており、道徳的行為を行うに当たっては、 いずれも欠かせないもの。 ⇒ 道徳性の諸様相を観点として観点別評価を行うことは妥当ではない。 (3) 道徳科における「 見方・ 考え方」道徳科における「 見方・ 考え方」 とは、 今回の改訂で目標に示されている、「 様々な事象を、道徳的諸価値の理解を基に自己との関わりで広い視野から多面的・ 多角的に捉え、人間としての生き方について考えること」 であると言える。 |rgi| auk| xbn| wea| stq| mhc| iwn| ubq| kcz| pix| deo| kpd| rke| mcj| xiy| uaq| jcx| byo| zvg| wil| mmu| oqq| pdk| dkt| knt| sot| lfb| elg| pvd| xez| hyd| uah| smx| xuy| yjd| hod| fbw| rag| qyu| mvu| rgq| tdj| qev| jgc| vwp| bbl| aoe| tor| hwf| vld|