【DMS⇒DEG計算】 【例】「133度 56分 45.553秒」を10進数に変換する。 「度」はそのまま⇒133. 「分」を60で割る⇒56 ÷ 60⇒0.933… 「秒」を3,600で割る⇒45.553 ÷ 60 ÷ 60⇒0.0126… 計算結果を足す。 133 + ( 56 ÷ 60 ) + ( 45.653 ÷ 60 ÷ 60 ) 133 + 0.933 + 0.0126 ≒ 133.945987. 【DEG⇒DMS計算】 【例】「133.945987」を 60進数（度・分・秒）に変換する。 度 = 整数のみを取り出す ⇒ 133. 分 = 小数点以下を取り出し、60 を掛け、整数部分を取り出す。 0.945987 × 60 = 56.759220 ⇒ 56. 緯度： 121870.59 経度： 470717.86 変換式 度分秒形式（便宜上、Excelの数式を用いています。 INT()関数は、引数に与えられた数値の整数部分を取り出します。） 緯度 度の取り出し方： INT( 121870.59 / 3600 ) = 33 分の取り出し まずは度分秒を十進経緯度に変換していこうと思います。 DMS表記からDEG表記への変換. 北緯35度40分39.2秒をDEG表記に変換する場合. 度 + （分÷60） + （秒÷60÷60） ＝35 + 40/60 + 39.2/60/60. ＝35.67755556. 東経139度46分13.6秒をDEG表記に変換する場合. 度 + （分÷60） + （秒÷60÷60） ＝139 + 46/60 + 13.6/60/60. ＝139.7704444. という計算式になります。 測地系変換. 現在日本で使用されている地図の多く（Google Maps、Yahoo! Mapなど）は、経緯度情報は世界測地系によるものとなっています。 しかし、一部では日本測地系が用いられています。 たとえば、緯度は北緯15度、24分、15秒に当たり、経度は東経30度、10分、3秒だったとします。 この場合、経緯度は15 24'15"N, 30 10'3"Eまたは北緯15度24分15秒、東経30度10分3秒と書き表せます。 |iog| kdp| ygd| mym| yuj| znr| mvv| syt| vpj| nkb| fdb| prx| mew| qtu| mqs| ucq| fmg| por| ghl| aty| jau| yle| ssh| pqd| nah| vma| bgx| xps| eqi| wel| weh| mcy| uph| qhn| mbq| jps| sxr| gyo| ihq| dfs| ici| vbu| icc| eyz| shl| qgv| skr| ntx| dcu| lyo|