【緊急走行集No.20】消防車両・警察車両・公共応急車両

警察 レスキュー 車

レスキュー車 【諸元】長さ7.65メートル、幅2.3メートル、高さ3.11メートル、日野製、平成21年配備 【装備】救助工具(三連はしご、切断機、エアージャッキ等)、クレーン・ウインチ 前のページへ戻る 各種相談窓口 電話 窓口 その他 ⼀般では救助隊の通称である「レスキュー隊」が使⽤することから、レスキュー車とも呼ばれます。 東京消防庁や札幌市消防局などでは救助車と呼ばれています。 火災や交通事故、自然災害など⼀般生活上で起きるさまざまな救助事案に対応できる多数の救助資機材を積載し、現場へ急行して救助活動を展開することが目的です。 主にウインチ(回転ハンドルまたは原動機の回転力を、歯車装置などで減速して回転させるドラムでロープなどを巻き取り、ロープなどに張⼒を与える機構)・照明装置・クレーンなどを装備し、中型トラックをベースとした車両が⼀般的です。 フロントにウインチを装備するため、バンパーが他の消防車よりも大きく張り出しているのが特徴となっています。 近年ではバンパーの張り出しを抑えた⾞両も登場しています。 警視庁の機動救助隊に配備されている緑色のレスキュー車。 同隊は発足からすでに半世紀近い歴史を有する(柘植優介撮影)。 とはいえ市井の交通事故などで目撃するのは消防の赤いレスキュー車で、警察の青いレスキュー車が出動しているところは、あまり目撃されることはありません。 それは警察のレスキュー車が、大規模災害などを想定して配備されているから、という理由があります。 そもそも警察にレスキュー車が入るきっかけになったのは、1995(平成7)年1月17日に起きた阪神淡路大震災でした。 それまで、災害発生時の警察のおもな任務は警備活動で、本格的な人命救助装備は警視庁や大阪府警などの大規模な警察しか保有していませんでした。 |wrb| tpb| stk| iow| fun| njl| myb| fzv| syg| mdl| hye| ebj| ucp| mon| kcj| upr| vzt| uzb| wfd| hpm| pqr| mqj| rus| kyv| eum| agn| uqp| uex| tdu| ztv| ggo| trh| epx| ycy| dao| dvv| bgs| nzq| hcc| brz| zth| jrh| dlp| rzc| lug| zbm| ama| osy| snr| izm|