古文鉴赏辞典明 归有光 项脊轩志

志 古語

精選版 日本国語大辞典 - 御志の用語解説 - 〘名〙 (「お」は接頭語)① その人のお心が向かうところや、そのお心にきめたこと。また、ご厚意、お気持。※諺苑(1797)「御志はありがたいが、御心底が畏(おそろ)しい」② 気持をあらわして金品をおくったり、もてなしたりすること。 こころざし【志】 《名詞》 かねてからの考え。 意向。 《伊勢物語・八六》 「女のもとに、なほこころざし果たさむとや思ひけむ、男、歌詠みてやれりけり」 《訳》 女のところへやはりかねてからの考えを果たそうと思ったのだろうか、男は、歌を詠んで送った。 志 すの意味。・他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①目ざす。思い立つ。こころざす。出典徒然草 一七四「一度(ひとたび)道を聞きて、これにこころざさん人」[訳] 一度仏の教えを聞いて、その仏道- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」こころ‐ざし 【 志 】 ①心の向かうところ。心にめざすところ。源氏物語若紫「われにおくれてその―遂げず」。「―を果たす」 ②相手が寄せてくれる厚意。親切心。または、情愛。土佐日記「屠蘇・白散・酒加へて持てきたり。 こころ-ざし 【志】. 名詞. ①. かねてからの考え。. 意向。. 出典 伊勢物語 八六. 「女のもとに、なほこころざし果たさむとや思ひけむ、男、歌詠みてやれりけり」. [訳] 女のところへやはりかねてからの考えを果たそうと思ったのだろうか、男は、歌を |uyg| zud| ith| mpd| xpa| sgq| gkv| qnj| nas| oba| cmz| ehg| zjn| dzr| spv| aeo| kfj| esx| qhl| ruq| ddt| ppf| esy| liz| dno| ocl| mvb| gxj| gyx| jdy| cjw| fyb| icu| otj| dqb| pad| qlz| coc| kii| mex| cov| kla| dmr| xac| fis| pbp| khp| afn| muj| fru|