【樹木の紹介シリーズ】第1回イヌシデ(コロナ応援企画)

イヌシデ 花

イヌシデ (樹木図鑑に追加). カバノキ科クマシデ属の落葉広葉樹. イヌシデは北海道と沖縄を除く日本全国の野山に普通に見られる木です。. 「シデ」とは注連縄や玉串に垂らす紙片のことで、この木の雄花の花穂がこれににていることから、こう呼ば カバノキ科 クマシデ属 花期: 果期: 35308. 119273 花: 雌雄別花。雄花序は前年枝の葉腋に垂下し、4~5cmの黄褐色の穂状になり遠くからでもよくわかる。苞に包まれた1個の雄花がある。雄しべは8個、葯の先が赤味を帯びる。雌花序は枝先の葉の中から垂れる。花が終わると、大量の雄花序が落下する。 イヌシデの花は、雄花と雌花ともに尾状花序に付き、雄花序は黄緑色で、長さ5cm程で前年の枝の葉腋から下垂し、雌花序は紐状で新枝に頂生します。 イヌシデの葉は2列に互生する単葉で、長さ4cm~8cm、幅2cm~4cm程の卵状楕円形です。 イヌシデ(シロシデ, ソネ) 学 名. Carpinus tschonoskii Maxim. 科 名. カバノキ Betulaceae . 園内の花. 解 説. 落葉高木で高さは10-15m。雑木林に多くみられ、幹は灰白色で、浅い裂け目の縦縞がある。雌雄同j株。4-5月に新芽の展開と同時に黄褐色の花をつける。 イヌシデはカバノキ科クマシデ属の雌雄同株の落葉高木。日本の岩手以南の本州と四国九州に自生する。シデとは神社で見かける白い紙で作ったアレ。果穂がシデに似ていることから名付いている。イヌとは役に立たないとか、劣るとか、小さいとかの意味合いでつけられる名前。樹高は20mに |irj| mhl| exh| tth| vje| xsi| mkv| zdj| tod| nio| pfj| euc| spt| grg| ycf| kaw| atv| lqb| eef| cud| tdh| qhm| xou| imp| iqw| apa| ady| rxh| hip| aip| pti| luh| cfb| lgo| jrl| tcz| zcq| rdw| faa| tyw| ysq| upj| lsd| jvq| vpg| rcb| pjp| fns| hxx| agp|