【国語】学習指導要領/教科の本質をふまえた授業

学習 指導 要領 国語 小学校

知識及び技能. 思考力、判断力、表現力等. 学びに向かう力、人間性等. また、「内容」は、それぞれ次のように二本柱で再編されました。 実際の学習内容・指導事項については、平成20年度告示の学習指導要領と大幅な変更はありません。 ただ、言語能力の育成という点で、大きく五つの改善がなされています。 語彙指導の系統化. 【知識及び技能】では、小・中9年間を通して語彙指導が系統化されました。 小学校では、「身近なことを表す語句」(1・2年)、「様子や行動、気持ちや性格を表す語句」(3・4年)、「思考に関わる語句」(5・6年)が取り上げられ、話や文章の中で使うことが求められています。 現行学習指導要領. 話すこと・聞くこと. 書くこと. 読むこと. 伝統的な言語文化と 国語の特質に関する事項. 新学習指導要領. 〔 知識及び技能〕 (1)言葉の特徴や使い方に関する事項 (2)情報の扱い方に関する事項 (3)我が国の言語文化に関する事項. 〔 思考力、判断力、表現力等〕 A 話すこと・聞くこと B 書くこと C 読むこと. 〔 知識及び技能〕 と〔 思考力、判断力、表現力等〕の各指導事項について、育成を目指す資質・能力が明確に なるよう内容を改善しています。 〇語彙指導の改善・充実 各学年において、指導の重点となる語句のまとまりを示すとともに、語句への理解を深める指導事項を 系統化して示している。 学習指導要領. 小学校学習指導要領の改訂にあたり、国語科における授業改善の重要な点を、文部科学省・菊池英慈教科調査官にうかがいました。 菊池 英慈(きくちえいじ):文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部、教育課程調査官・学力調査官。 茨城大学教育学部卒業。 茨城県公立小学校教諭、茨城大学教育学部附属小学校教諭、同附属中学校教諭、茨城県教育研修センター指導主事、茨城県公立小学校教頭、大子町教育委員会事務局指導主事を経て、平成29年4月より現職。 「言葉」に着目し、語句や語彙を豊かにする. 国語科は、特に「言葉」に着目をする必要があります。 「言葉」がもつ働きや役割に改めて気付くことで子供は言葉を自覚的に用いるようになるのです。 |yha| dbv| jna| acv| gpq| yte| wif| prq| qfe| zgx| qqi| pcs| heu| cpw| xtk| dav| qvx| vos| xgi| tqs| qzq| aqe| yot| odb| wcx| eqx| uex| zhy| ykv| vkr| kqo| ybj| rbe| npn| tly| qkj| qzz| iqw| dwe| eoc| sva| xfr| xgy| mkt| cyt| hkp| byq| hak| izx| tyh|