かたくな 意味
「かたくな」と読み、通常は「頑」と書いて「かたくな」と読む。Weblio国語辞典では「頑な」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 頑なとは? わかりやすく解説 .
デジタル大辞泉 - 頑なの用語解説 - [形動][文][ナリ]1 意地を張って自分の主張や態度を変えないさま。頑固。「頑なに拒みつづける」「頑なな態度」2 見苦しく劣っているさま。愚かで下品なさま。「翁おきな、門をえ開けやらねば、寄りて引き助くる、いと―なり」〈源・末
頑なとは、意地を張って自分の主張や態度を変えないさまを表す言葉で、訓読みは「かたくな」と読みます。小説などの用例や、頑固や頭が固いなどの類語を紹介しています。頑なの意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。
かたくな‐ し【頑】. ① すなおでなく、ひねくれている。. 不適当な考えにいつまでも固執している。. 強情である。. 意地っぱりである。. ※源氏(1001‐14頃) 明石 「ひが事どもに書きなしたれば、いとどをこに、かたくなしき入道の心ばへも、あらはれ
頑な(かたくな)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[形動][文][ナリ]1 意地を張って自分の主張や態度を変えないさま。頑固。「—に拒みつづける」「—な態度」2 見苦しく劣っているさま。愚かで下品なさま。「翁 (おきな) 、門をえ開けやらねば、寄りて引き助くる、いと—なり
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