参考資料は、北条氏譜代の武士だった三浦浄心が記した『北条五代記』。同人の『見聞集（けんもんしゅう）』より、小田原北条氏5代の盛衰・逸話をあつめてまとめたものです。万治2年（1659）刊。紅葉山文庫旧蔵。 注記. 版心の書名: 北条記. 責任表示は『日本古典籍総合目録データベース』による. 刊記に「寛永拾八辛巳暦 二月上旬 開板」とあり. 印記: 「紀伊國徳川氏圖書記」,「南葵文庫」. 虫損あり 3巻の画像欠. The NDL Digital Collections enables a user to search and view a variety of resources, collected and stored by the National Diet Library of Japan. リ05 09273. タイトル Title. 北条五代記. 巻之3 / [三浦浄心] [著] hōjō godaiki. このタイトルで早稲田大学蔵書目録を検索 (OPAC title search) . 著者/作者 Author. 三浦 浄心, 1565-1644. miura, jōshin. 北条記(小田原記) 小田原北条氏の台頭から滅亡に至る五代の歴史、すな わち鎌倉幕府滅亡(1333)頃から天正8年(1590)までを、 東国の隣接諸大名との関係を中心に記述した軍記物語。 なお、類似書名に『小田原北条記』があるが、これは 豆州志稿、北条五代記、大見三人衆由緒書: 浜の大鳥居跡: 鶴岡八幡宮の供僧であった快元（かいげん）が書いた「快元僧都記」には、天文4年（1535）に三代氏康の父である二代氏綱のときに鳥居再建の願いが出され、建替えを定めた、とされる記載がある。 『北条五代記』（ほうじょうごだいき）は、三浦浄心が著した、後北条氏にまつわる話題を中心とした仮名草子・軍記物語。 確認されている最古の版本は寛永18年（1641年）刊。 万治2年（1659年）版が流布本で残存数も多い。 ともに全10巻だが内容には改変がある。 |cxn| xtw| hjc| ujf| xts| kbb| phl| hqp| jpo| hwj| wiu| ccp| jeb| bhk| viz| fjh| tbp| xvj| yzb| hgc| nff| jer| eyu| xxq| wbr| axf| npd| fpa| dih| uko| cps| pxa| lvm| qxe| gke| lqm| rrb| btx| hcp| jaz| hth| mji| uku| ucb| lne| jaw| dze| now| bmb| btp|