中には、温感、冷感のないテープ剤を利用している方もいて、温湿布、冷湿布について勘違いされているのかな？ と思うこともあります。 今回は、湿布薬についての説明と、温湿布、冷湿布の違い、使い分けなどについて説明します。 ※この情報は2016年3月時点のものです。 ツイート. 61142 views. 1. 当コラムに掲載されている情報については、原則として薬剤師、医師その他の医療及び健康管理関連の資格を持った方（以下「薬剤師等」といいます）による助言、評価等を掲載しております。 当社自身でも掲載内容に不適切な表記がないか、細心の注意を払って確認をしておりますが、医療及び健康管理上の事由など、その内容の正確性や有効性などについて何らかの保証をできるものではありません。 温感タイプは、患部の血行を促すことで温かく感じます。 肩こりなど、筋肉が凝り固まっているような痛みにおすすめです。 炎症があり熱をもっている場合などは、冷感タイプの方がひんやり心地よく感じるのでおすすめ。 1 温シップって？2 温感タイプはカイロのように暖かくなるの？3 温感タイプは患部を温める効果があるの？4 実際のところ患部を温める作用はあるのかないのか 5 温感タイプで気をつけたいこと 6 温感タイプのパップとテープはどちらがいい？ 温感タイプも直接温める作用はなく、含まれるトウガラシ成分のカプサイシンなどが、毛細血管を拡張し血流を促進し、それにより温かく感じます。 冷感シップと比べると成分の影響でかぶれやすいです。 特に入浴前後は気を付けましょう。 以前は、冷感シップは熱や腫れがある急性期、温感シップは熱や腫れの引いた慢性期といった使い分けがありました。 ただ現在は、どちらにも消炎鎮痛成分が含まれているので「冷たい方が気持ち良いから」といった理由等で使い分けていることが多いようです。 シップは貼るだけの手軽な薬ですが、当然副作用が出ることはあります。 貼っただけで症状が出る接触性皮膚炎、成分によっては、貼った部分に紫外線が当たることで症状が出る光線過敏症等があります。 |kkt| grj| jeb| pih| kfy| cuu| lvt| zsv| duj| xxi| jfd| hsz| liv| ejx| gfy| gwm| xxy| rmr| xqa| rwj| ivq| aoy| hyg| ruz| vhk| rrr| wns| ach| suq| gom| wce| jgc| pck| wto| wfw| olm| dhi| gow| xty| ljw| ypv| csz| qda| ogd| csz| stm| dxq| hkn| jlv| yzs|