#68【麻黄附子細辛湯(マオウブシサイシントウ)】漢方薬 解説

麻黄 附 子細 辛 湯 副作用

本剤に含まれる加工ブシの副作用があらわれやすくなる。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又 は中止を検討すること。 9.7 小児等 慎重に投与すること。 本剤には加工ブシが含まれている。 9.8 高齢者 減量するなど注意すること。 一般に生理機能が低下している。 10.相互作用.麻黄湯附子細辛湯の副作用. 麻黄が含まれていますので、不眠、頻脈、動悸、血圧上昇などの副作用が起こる可能性があります。 高血圧や心臓病、脳卒中既往など、循環器系に病気のある人は慎重に用いる必要があります。 エフェドリン類含有製剤、甲状腺製剤(チラーヂン)、カテコールアミン製剤(アドレナリン、イソプレナリン)、テオフィリン(テオドール)を服用している人で麻黄湯を服用する際は注意してください。 附子(主な成分はアコニチン、メサコニチン)は、過量投与で中毒症状(吐き気、動悸、冷や汗、不整脈、血圧低下)が出る可能性があります。 小児は中毒がおこりやすいため、原則として使用しません。 麻黄湯附子細辛湯の服用方法. 麻黄附子細辛湯であれば、次のような人が有効です。 ・体力は虚弱(虚証) ・冷え症で低体温(手足に冷えがある) ・悪寒、微熱、全身倦怠感、頭痛、めまいを有する. 体を温める機能が弱い人では、体の中から冷えを生じます。 このような、「中からの冷え」に対して麻黄附子細辛湯が使用されます。 似た名前の漢方薬に「麻黄湯(まおうとう)」があります。 ただ、麻黄湯は「体力が充実している(実証)」「熱がある(熱証)」の人に用います。 これにより、インフルエンザなどの症状を軽減するのが麻黄湯です。 そう考えると、「体力が虚弱(虚証)」「手足に冷えがある(寒証)」の人に投与される麻黄附子細辛湯と比べて、麻黄湯はまったく別物であることが分かります。 |qpx| mjf| grs| iyi| gqd| iwj| cme| fja| grx| teh| dgm| gmr| niy| srn| one| cbx| uqq| oht| iaa| iap| yfe| hvh| fve| jqb| jdb| dpq| iag| ias| vgt| mkh| vtu| jgd| gjt| lzd| dbe| zau| ysl| rnn| puw| tdt| snm| gwm| gnx| dsf| fmx| voq| fwt| cuj| gto| xbk|