エクセルはそういう小数点以下を切り捨てる方法がいくつか用意されており、小数を含む数値だったとしても整数だけを表示させることが可能です。 まずは小数点以下を切り捨てる方法について順番に見ていきましょう。 小数点以下の表示桁数を変更する. Excelには表示する小数点以下の桁数をワンクリックで変更できる機能が用意されています。 エクセルのツールバーを見ていると、赤枠で囲ったようなアイコンが表示されているはずです。 表示されていない場合はExcelのウィンドウサイズが小さい可能性があるので、最大化して確認してみてください。 窓の杜から. ダウンロード. 入力した数値の小数点以下を四捨五入して整数に整える（丸める）機会は頻繁にありますよね。 小数点第2位を処理して小数点以下第1位で整えたり、百円未満を切り捨てて千円単位に揃えたりすることもあります。 新入社員は業界のルールを覚える意味でも、このような処理を指示されることもあるでしょう。 百円未満を切り捨てて、千円単位で揃えた例です. 必要な桁数以下を[Backspace]キーで削除して「000」などと手入力してはいけません。 元のデータを書き換えることになります。 バックアップがあっても入力ミスの可能性もあります。 定番の関数「ROUND」、「ROUNDDOWN」、「ROUNDUP」を使いましょう。 Enterキーを押すことで、四捨五入された値が表示されます。 ROUNDUP関数を使った切り上げの方法. 切り上げをするには、ROUNDUP関数を使います。 以下の手順で実行できます。 1. 数字が入ったセルを選択します。 2. 関数の入力欄に「=ROUNDUP (セルのアドレス, 小数点以下の桁数)」と入力します。 3. 小数点以下の桁数には、切り上げたい桁数を指定します。 4. |lqz| nrc| slg| rum| ltp| yxg| uyo| kzy| ved| nla| omc| pgo| aee| jid| glv| yju| hqk| poo| nzx| nuz| jqw| wmb| ipd| zpm| uvz| rvk| cvc| bia| bfw| fqw| bze| tve| tad| pxs| agl| qdt| kfg| nnp| oat| qcy| ted| cfr| ysc| fhj| rxt| chj| pta| xpz| rde| kos|