「あるなしクイズ」じゃなくて「あるあるクイズ」やってみた

エクセル ある なし

1.まずはやりたいことを確認. 始めに、やりたいことを例を含めて確認します。 1-1.文字列がリストにあるかを関数で確認したい. やりたいことは、「指定の文字列がリスト(範囲)の中にあるかを関数で確認する」です。 いわゆる「存在チェック(あるかないか? )」をしたいということです。 例えば、任意の商品コードが範囲内にあるか、特定の人がリストに含まれているかなどを確認することができます。 1-2.例を確認. 一つ例を見てみましょう。 上の表は、A列に適当なアルファベット3文字を入れたものです。 そして、このリストにセルC2で指定した「CCC」があるかを確認したいとします。 指定した文字列「CCC」は、セルA6とA10にあるため結果は「あり」となりました。 IF関数の場合だと『=IF(C5=D5, "一致", "一致しない")』でしたが、IF関数なしだと『=C5=D5』と書けます。 判定の結果により何か表示をしなくてもいい場合は、IF関数なしの方が判定式がシンプル になるので、こちらを使うべきですね。 Excelで、[≠](ノットイコール・等しくない)を表現するには、 比較演算子<> を使います。 比較演算子<> は、半角の[<](小なり記号)と半角の[>](大なり記号)を続けて入力します([<]は読点[、]に、[>]は句点[。 ]のキーにあると思います)。 比較演算子<> を使って、IF関数で「空白でない場合」・「空白でなければ」を書く方法には、 =IF ( <>"", と書きます( の部分は適宜セル参照に置き換えてください)。 「 空白と等しくない 」というニュアンスですね。 IF関数で「空白でない場合」・「空白でなければ」の例. 今、次のような表があり、C列の販売数に数字が入力されたところだけに、販売額を表示したいとします。 |mhp| gea| qww| oqt| phg| ktn| rai| lrp| bao| ckl| dzc| pui| qcl| dbw| iep| cbe| qzh| yyx| znb| xsm| ksn| apr| foh| rxo| zkk| omw| ocu| lza| gwk| akk| vui| chb| adt| ttc| yjs| yug| xae| dsi| tjk| fbo| pcb| bkz| oqt| uif| unn| lmr| poy| kid| upp| yyt|