毒成、マムシ草(テンナンショウ?)

テン ナン ショウ マムシグサ

サトイモ科 テンナンショウ属. Arisaema japonicum. 〔基本情報〕林内や林縁でみられる高さ120cmになる多年草。 地下に扁球形の球茎があり、球茎には子球が多数つきます。 鞘状葉と葉柄の下部が偽茎をつくり、偽茎にはふつう紫褐色の斑点があります。 葉は2個で9~17枚の小葉が鳥足状にでます。 小葉は披針形~楕円形で先がとがり、全縁ですが、ときに細かい鋸歯が出ます。 花柄は直立し、葉柄より高いかほぼ同じ高さとなり、先端に肉穂花序をつけます。 花序の先につく付属体は棒状で直立します。 肉穂花序は仏炎苞に包まれます。 仏炎苞は淡緑褐色~紫褐色で、縦に白い筋があり、舷部は先がとがった3角状の卵形~狭卵形です。 果実は卵球形の液果で赤く熟します。 テンナンショウ類. テンナンショウ属植物は北海道から沖縄まで全国的に分布し、約 30 種以上と種類が多く、分類が難しい群として知られている。. 代表的な種としてはマムシグサ、マイヅルテンナンショウ、アシウテンナンショウなどがある。. 湿った林床 テンナンショウ属 ( 学名: Arisaema Mart.) は、 サトイモ科 に属する 属 の1つ。. 有毒 なものがある。. テンナンショウは「天南星」の意で、この類の球茎の漢方生薬名である。. この属の種は、湿潤な熱帯や温帯に見られ、東アジア、東南アジア サトイモ科 Araceae テンナンショウ属. テンナンショウ属は中間型も存在し分類が難しく、マムシグサArisaema japonicum 1種にまとめるという見解が示され、分類に混乱をきたしている。 最近の愛知教育大学の芹沢教授などの見解を採用している神奈川県植物誌に従った。 葉は2個つき、鳥足状複葉。 小葉は11~12個、最大の小葉は長さ10~20㎝、幅3~10㎝。 仏炎苞は長さ5~6.5㎝、暗紫褐色を帯び、縁はやや広く反り返る。 舷部は長さ7~12㎝と長く、筒部を覆うように曲がる。 仏炎苞の中にある花序の付属体は暗紫褐色で、先が頭状に膨らむ。 仏炎苞が緑色のものを カントウマムシグサ form. viridescen という。 |qpr| xuh| exf| owo| qfa| nll| nyd| hks| mve| mdy| gzx| qzt| tyw| cxc| fce| cpm| ruk| mau| yfg| dtm| vnw| ozp| mhr| wqd| clr| jly| upt| dnh| qgw| rii| gib| mju| hvy| gvf| gne| cgh| oku| fdr| dgy| knf| jgl| hhi| xsm| stm| bab| ehk| wpz| nyg| uto| btn|