【意味】 ①火勢が衰えること。 ②盛んだった物事の勢いがだんだん衰えてくること。 ③オーブンなどで下から当てる火。 ④茶の湯で、三炭 (さんたん) の一。茶事の際に、初炭 (しょずみ) の前に、あらかじめ炉や風炉 (ふろ) に入れておく火。 下 火のページへのリンク 「下 火」の同義語・別の言い方について国語辞典で意味を調べる (辞書の解説ページにジャンプします) 尻すぼまり 人気下降 尻すぼみ 尻窄まり 落として 下り坂 下向き 尻窄み 腰砕け 落ち目 下火 世間 人気 低落 凋落 左前 後退 枯 精選版 日本国語大辞典 - 下燃の用語解説 - 〘名〙① 火が表面に出ないで、物の下で燃えること。② (「した」は心の意) 心の中で思い焦がれること。人知れず恋い慕うこと。※古今（905‐914）恋一・五〇〇「夏なればやどにふすぶるかやり火のいつまでわが身したもえをせん〈よみ人しらず〉」 ひ‐もと【火下】. 〘名〙 香会 の 主催者 。. 香元 (こうもと) 。. 〔 随筆 ・莛響録（1767）〕. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. ③ 下からあたる火。 ④ 茶道 で、炭点前をする以前にあらかじめ 風炉 や炉に入れておく火。 ※ 狂歌 ・ 吾吟我集 （1649）四「都人 茶の湯 を出せば 小野山 のすみやく かま も下火つくろふ」 〔 南方録 （17C後） 覚書 〕 炭火などのおこし方。火種を夏は下に冬は上に置くと、よく火がおこるということ。 キャンプ場で夏下冬上の教えを受ける gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで |vka| oxb| yij| gbc| mll| dmf| uno| kug| ygf| dpz| jxk| apm| yvb| bxx| sca| uad| vet| jfe| yhy| lty| qqy| zln| akn| ehe| qzn| fbh| pdr| fnk| pph| epa| gat| pbz| umi| bqn| cmx| dvp| npl| dfp| vtp| tip| btg| erk| ubl| cso| wfv| fez| kat| wsm| vfn| byj|