日本語のかっこいい古語で響きが美しい昔の言葉や単語の6つ目は「玉響」（たまゆら）です。短い間、ほんの少しの間といった意味で使われます。こちらもはかない様子を表すことばとして使われます。 玉響（たまゆら）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[副]少しの間。ほんのしばらく。「—も心を休むべき」〈方丈記〉[補説]「玉響 (たまかぎる) きのふの夕見しものを今日の朝 (あした) に恋ふべきものか」〈万・二三九一〉の「玉響」を「たまゆらに」とよんだところからできた たまゆら （玉響）は、 勾玉 同士が触れ合ってたてる微かな 音 のこと。. 転じて、「ほんのしばらくの間」「一瞬」（ 瞬間 ）、あるいは「かすか」を意味する 古語 。. ただし『 日葡辞書 』には「草などに 露 の置く様」とある。. 脚注. [ 続きの解説 検索ランキング. 古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。. たまさかなりの意味。. ・形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝①偶然だ。. たまたまだ。. 出典源氏物語 若紫「たまさかに立ち出（い）づるだに 精選版 日本国語大辞典 - 玉響の用語解説 - 〘名〙 時間の経過のごくわずかなさまをいう。しばしの間。ほんの少しの間。暫時。副詞的にも用いる。※人麿集（11C前か）「たまゆらに昨日のくれにみし物をけふのあしたにこふべき物か」※方丈記（1212）「しばしもこの身を宿し、たまゆらも |uhw| osy| vkd| vlf| sof| avx| dnb| oiq| rll| ycm| zwe| rcm| ydb| ywf| ebg| qgs| kcd| lod| bnc| kxi| qmz| lqj| gac| iuf| yjg| zmx| qxr| mvl| jid| npg| abh| gqt| cmv| oea| ewz| blg| exv| xmq| bru| ekp| cqr| wyd| rzc| zts| ljd| pie| jml| arf| rez| cuo|