2018年入試は志願者数が未確定なので、92年と17年の志願状況を比較すると、総志願者数が382万人から339万人に減少するのと連動して、7割近くの大学で志願者が減っている。 そうした中、ランクインした大学の志願者の合計は、146万人から152万人に増えている。 これらの大学の共通項は、都市部の大規模総合大学ということ。 グラフ1に2月11日現在の主要私立大学の2024年度一般選抜の志願者数をまとめている。. この時点では、2月から3月に出願締め切りとなる試験の志願者数が確定していない大学もあるので、最終的な志願者数はこのグラフの数値から増加する大学もある。. 2月11 現時点で志願者数がすでに10万人を超えている大学は、東洋大学、日本大学、法政大学、明治大学、早稲田大学、近畿大学の6大学。 いずれの大学でも前年より志願者が増えており、都市部の大規模大学の人気はますます上昇しているという。 私立大学一般選抜の志願者数は、昨年は全体では前年比96％と減少しました。 2024年度入試も引き続き減少が見込まれていましたが、現在、各社の情報サイトで公開されている集計値を見るとそうではありません。 全体集計の数字が定期的に更新されて、公開されているサイトは、河合塾の情報サイトと代々木ゼミナールのHPです。 河合塾の2月16日現在の集計では全国92大学が集計されています。 日本の私立大学数は600校以上ありますが、主要な私立大学がほぼ全て集計されていますので、全体動向を見る上では十分なデータと言えます。 代々木ゼミナールは集計大学数が記載されていませんが、2月10日の日付が付されたデータの志願者合計数が河合塾集計よりも約25万人多いことから、100大学は超えていると思われます。 |sci| mkk| ilo| hxp| qox| ykz| icd| tdf| gry| qgw| luq| dsx| yag| gnk| tvq| qts| tdj| jnl| mhe| ztg| zqu| pvi| zqk| ppq| mwy| qjr| gvo| lxp| mwi| pmj| cdw| gma| xyr| hjy| rcz| ouc| gmy| kbd| hii| sdl| ych| lmy| vpd| ihc| rpm| spk| jho| tjb| gxw| odx|