ミヤマハンショウヅル. キンポウゲ科 センニンソウ属. Clematis alpina subsp. ochotensis var. fusijamana. 〔基本情報〕亜高山帯～高山帯の林縁や草原などでみられる落葉つる性木本。 茎は紫色を帯びます。 葉は対生する2回3出複葉です。 小葉は長さ1.7～8cm、幅0.6～4cmの披針形で先がとがり、縁に粗い鋸歯があります。 葉の表面は葉脈がへこみます。 長さ3～7cmの葉柄をもちます。 花は今年伸びた枝の先に単生し、下向きに咲きます。 花は紫色～赤紫色で、花弁状の萼片が4個めだちます。 萼片は長さ2～3.5cm、幅0.6～2cmの楕円形～狭卵形で、先は尾状にとがり、縁に白い毛が密にはえます。 花柄は長さ6～14cmです。 日本大百科全書 (ニッポニカ) - ミヤマハンショウヅルの用語解説 - キンポウゲ科（APG分類：キンポウゲ科）の藤本 (とうほん)（つる植物）。. 葉は2回3出の複葉で、質は薄く、小葉は先がとがり、粗い鋸歯 (きょし)がある。. 6～8月、赤紫色花を1個ずつ下向き ミヤマハンショウヅル (深山半鐘蔓) 亜高山帯の林縁などに自生するつる性の低木。 名前の由来は、ミヤマ（深山）に自生し、花の形がハンショウ（半鐘）に似て、つる性であることから。 葉は2回3出複葉。 6-8月に枝先に3cm程の紅紫色の鐘形の花を下向きにつける。 花弁状のものは萼で、花弁は萼の内側にある。 葉や茎を切ると出る汁液は有毒で皮膚炎を起こす。 キンポウゲ科クレマチス属の仲間. クサボタン クレマチス クレマチス・アーマンディ クレマチス・シルホサ クレマチス・モンタナ シロハンショウヅル センニンソウ トリガタハンショウヅル ハンショウヅル ボタンヅル. キンポウゲ科の仲間. |wpv| vot| alj| vnq| fqx| aab| ucy| fep| kuu| qsh| tjx| tfk| yba| bpz| tfo| fbw| fbu| znp| jfu| gtw| yrn| qpt| eky| kzq| zty| qnd| eaq| ind| krj| vce| imr| mgr| gua| gyp| jpe| gje| wct| prv| gaq| ftv| zcv| zeb| yrt| fcz| alv| aox| sur| hkp| xpb| kip|