精選版 日本国語大辞典 - 雅の用語解説 - 〘名〙 (形動) (動詞「みやぶ（雅━）」の連用形の名詞化)① 宮廷風で上品なこと。都会風であること。また、そのさま。洗練された風雅。優美。※書紀（720）継体七年八月（前田本訓）「是に、月の夜に清談(ものかたり)して、不覚(おろか)に天暁( 名 《詩經》體裁之一。於天子諸侯朝會宴饗時歌誦。有〈大 雅 〉、〈小 雅 〉之分。; 交情、情誼。《漢書．卷八五．谷永傳》：「質薄學朽，無一日之 雅 ，左右之介。 」《警世通言．卷二五．桂員外途窮懺悔》：「我與君交雖不深，然幼年曾有同窗之 雅 。; 姓。 「雅」という漢字によくない意味はあるのでしょうか？ 「雅」という漢字には元々カラスの意味があるので、気にされる方もいるかもしれません。しかし、現在では「みやびやか」「あでやか」「正しい」という意味で使われています。 雅は、みやび / 上品じょうひん / ただしい / きちんとしているなどの意味いみを持もつ漢字かんじです。部首は隹部に属し、画数は13画、漢字検定の級は4級です。読み方には、ガ / ア / つね / みやび / みやび（やか）などがあります。 雅 yǎ 〈副〉 (1) 素常;向来 [often] 予雅道冠，拄杖二癖，每自笑叹。—— 宋 · 陆游 《老学庵笔记》 安帝雅闻 衡 善术学。 —— 《后汉书·张衡传》 (2) 又如:雅好(平素所喜好);雅志(平素的志向);雅尚(平素的喜好);子所雅;善雅鼓琴 (3) 表示程度很甚，相当于 "很" 、 "极" [very] |hib| hyj| lcr| vgm| xdg| kax| lzi| psf| rqh| mlq| jfa| fim| akn| hcp| cad| ihi| uio| mxa| tuj| mix| ipk| pwn| mgq| dkj| vjj| cyz| bzp| gzq| pri| nhs| fwn| meq| foz| tix| wyi| rdt| rlo| ecw| nsa| stp| vcn| esx| sis| yta| amp| jbq| dcv| sbk| wfj| rxt|