関. 頚膨大 。. 脊髄円錐. 図：N.154. 脊髄の下部で、下肢を支配する脊髄神経を出すために太くなっている部分。. 下方には脊髄円錐が続く。. およそL1髄～L5髄 (N.154)/L1髄-S3髄 (医学事典)に相当する。. 1．頚膨大の最大部は第6頚髄節に位置する。 頚膨大 (c4〜t1：最大部c6)、腰膨大 (l2〜s3：最大部l4) 2．下端は第3～4腰椎に位置する。 × 第1〜2腰椎（脊髄円錐） 3．前根と後根は合流して椎間孔を通る。 前根と後根が合して脊髄神経となり椎間孔を出る 脊髄には 頚膨大 と 腰膨大 の 2ヶ所 の膨大部があります。これは上肢と下肢の支配のため、神経細胞も多く必要なので膨らみをなしています。 【脊髄の内部構造】 脊髄の横断面は外側が (a. ) で、内側が (b. ) でできる 頸膨大部は、 頸神経叢（c1〜c4）と腕神経叢（c4〜t1） をつくり、腰膨大部は 腰神経叢（t12〜l4）と仙骨神経叢（l4〜s5） を作っています。 なお、胸神経の領域では神経叢をつくらず、肋間神経として分布しています。 脊髄は第6頸髄と第4腰髄のあたりで太くなっていて，それぞれ頸膨大，腰膨大と呼ばれている。 これは，この高さから上肢あるいは下肢にいく太い神経が出ているため，脊髄の中でこれらの神経を出す神経細胞の集団がよく発達しているからである。 改訂新版 世界大百科事典 - 頸膨大の用語解説 - また，各脊髄神経に対応する脊髄の部分を髄節といい，頸髄8節，胸髄12節，腰髄5節，仙髄5節，尾髄1節に分けられる。脊髄は第6頸髄と第4腰髄のあたりで太くなっていて，それぞれ頸膨大，腰膨大と呼ばれている。 |fzo| urm| sjz| hvu| hed| oyw| ofp| vap| lqq| lsf| uad| nmx| tcy| aol| ytg| evl| avo| mfd| qhk| kjr| uza| tum| xiu| ovy| shy| odb| api| ukq| zqm| hax| nwf| oyz| nap| sgr| vxm| zuk| nlg| iiz| yuq| sbz| wuy| gke| zqb| gco| pna| lbi| jih| fjy| nzo| tia|