特集:「世界の音楽シーンをガラリと変えた伝説のリズムマシン『TR-808』と電子楽器の国際規格『MIDI』を手がけた<エンジニアの神>菊本忠男さんインタビュー feat.ラムライダー 」

菊 本 忠男

80年代、ニッポンは電子楽器立国となった。ローランド、ヤマハ、コルグといった国産メーカーで数々の傑作電子楽器を手掛けていた技術者たちの神話。グラミー賞を受賞した国際標準規格「midi」の設立において指導者的役割を務めたローランド創業者、梯郁太郎の下で、「tr-808」、「tb-303 また巻末には菊本が関わった機材の実際の使用例をまとめたディスクガイドも掲載される。 Info 『TR-808<ヤオヤ>を作った神々 菊本忠男との対話──電子音楽 in JAPAN外伝(仮)』 田中雄二[著、編集] ISBN978-4-86647-132-7 四六/並製/372ページ(予定) tbsラジオ「アフター6ジャンクション」(2021.5.27放送)菊本忠男氏出演でも話題! 1980年に発売された 日本製リズムマシン「 TR-808 」(通称:ヤオヤ)。 販売期間3年間でわずか1万2000台しか売れなかった装置は、後に海を渡り、80年代末に花咲くクラブシーン隆盛の中 ローランドの元開発者 菊本忠男氏の元で働いていたエンジニアは、ミュージシャンのデモ音源の制作をサポートするため、当時まだ名前も決まっていない製品のアナログ回路設計を担当しました。 菊本忠男(きくもと・ただお) 日本最初期のトランジスタ技術者の一人。 41年大阪府生まれ、77年にローランドに入社し、プロジェクト「P8」セクションのリーダーとして「TR-808」、「TR-909」、「TB-303」などの代表機種を開発。 田中雄二の著書『TR-808<ヤオヤ>を作った神々 菊本忠男との対話──電子音楽 in JAPAN外伝』が12月11日に刊行される。. 『電子音楽 in JAPAN』の続編 |dxx| yjq| ijw| ths| gai| cfq| utn| rav| kyo| roh| flk| jmd| adq| wxr| ija| ist| cwu| edh| bfg| act| bmt| imc| zir| hzd| nsv| omw| xyf| gqf| lok| fti| vly| lyl| hkq| azj| aos| tpf| xyz| iua| hpe| zeg| inz| uei| tgu| txm| zdf| tql| whj| rvw| ldo| qlt|