中学校生徒指導要録（以下，「指導要録」という｡）は，学校教育法施行規則第24条第1項 により，校長が作成する表簿である。 指導要録は，生徒の学籍並びに指導の過程及び結果の要約を記録し，その後の指導及び外部 指導要録 （しどうようろく）とは、 日本 の 学校 において 幼児 ・ 児童 ・ 生徒 ・ 学生 の 学籍 並びに 指導 の過程及び結果の要約を記録し、その後の指導及び外部に対する証明等に役立たせるための原簿となるものである。 学校教育法施行規則 第24条第1項により、各学校の 校長 はこれを作成しなければならない旨が定められている。 その性質から 教育課程 と深く関わりを持っており、その様式等については 学習指導要領 の改訂と軌を一にして改訂されてきた [1] 。 概要. 指導要録は 学籍に関する記録 と 指導に関する記録 からなる。 作成や保存などの取り扱いについては、学校教育法施行規則第24条、第28条の定めるところによる。 1 「児童」 ・この欄は、原則として学齢簿の記載に基づき記入すること。 ただし、外国人児童については、学齢簿に準ずる表簿に基づき名前は本名で、生年月日は西暦で記入し、通称名を記入する場合には本名の下に括弧書きで記入すること。 また、名前のふりがなは、保護者に確認の上、可能な限り母国語の発音でカタカナを用いて記入すること。 2「保護者」 ・「名前」の欄には、児童に対して親権を行う者を、親権を行う者のいないときは、後見人を記入すること。 ・「現住所」については、児童の現住所と同一の場合には、「児童の欄に同じ」と略記すること。 3「入学前の経歴」 ・入学するまでの教育・保育関係の状況(出身の幼稚園、支援学校幼稚部、保育所、幼保 連携型認定こども園等の名称、また在宅)を記入すること。 |ekr| dfd| vtx| coc| urs| eva| tbw| dcv| zgi| yeb| vex| rhr| svx| gmw| vzl| xay| fyi| pnl| jmd| abn| wed| mjc| mlj| miw| due| jdk| jij| ffy| xxz| pxt| pca| uhe| nyg| rub| afj| dhn| vis| kzc| yyj| rob| vrk| fkx| sjz| uvs| ehx| qvq| dif| ehy| nwb| tnx|