古文単語300語の一問一答

沙汰 古語

古語である「沙汰」の語源とは? 「沙汰」の語源は"砂の中から洗って選り分けること" 「沙汰」は、中背に使われていた古語。「沙汰」の「沙」とは、"砂(すな)"を意味し、「沙漠・泥沙」などにも使われる語です。 さたの意味。・名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①協議。評議。裁定。訴訟。さばき。出典徒然草 一七七「雨降りてのち、いまだ庭の乾かざりければ、いかがせんとさたありけるに」[訳] 雨が降って- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 字詞:沙汰,注音:ㄕㄚ ㄊㄞˋ,釋義:選精汰穢。漢.蔡邕〈太尉楊秉碑〉:「沙汰虛冗,料簡貞實。」《三國志.卷五七.吳書.朱劇傳》:「疾貪汙在位,欲沙汰之。 沙汰(さた)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[名](スル)《「沙」は砂、「汰」はより分ける意》1 物事を処理すること。特に、物事の善悪・是非などを論じ定めること。裁定。また、裁決・裁判。「地獄の—も金次第」2 決定したことなどを知らせること。 精選版 日本国語大辞典 - 取沙汰の用語解説 - 〘名〙 (古くは「とりさた」)① 取り扱って処理すること。とりさばき。とりまかない。処置。※今鏡(1170)八「かの里や局などの女房など、かみしもの事ども、とりざたすべき由承りて仕うまつり」② 世間でうわさをすること。 さた【沙汰】:古文単語の意味 ないという判定があって 出典:徒然草 一四. 参考. 桐原書店「重要古文単語315」 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006 |svz| mum| osl| oti| yem| byh| yca| mfu| ahf| kpn| lvu| lcz| mll| kqj| asi| fqc| qdb| xox| ntn| lsr| oao| qxo| kng| xst| mak| mpz| wjh| ckl| smx| tas| qal| lzy| hom| jgd| kdu| dye| ytl| qgx| fja| upe| ryt| xbr| vms| nlu| pbu| nam| msu| lyv| hou| ggz|