【数学】中3-68 三平方・空間図形への利用②(角錐編)

三角 錐 高 さ 求め 方

1.底面を選ぶ. まず、上の公式に当てはめることができるような底面をどれにするか選びます。 この選ぶコツは、「対応するわかり易い高さがあるか」という観点を用います。 すなわち、本問の条件から考えると、 BCDを底面に設定した場合には、対応する高さ(すなわち、Aから BCDに垂線を下ろした時のその長さ)は問題分で与えられていません。 したがって、この場合に BCDを底面に設定することは誤りです。 では、 ABDを底面に設定した場合はどうでしょうか。 この場合は、∠BAC=90°なので、ACの長さが三角錐の高さとなります。 直線ACと ABDは垂直に交わっているからです。 したがって、これを底面に設定すればよいでしょう。 ABDは以下の図のようになります。 三角錐の高さの求め方がわかる4つのステップ. 「三角錐の高さ」はつぎの4ステップで計算できるよ。 Step1. 三角錐の体積を計算する! まずは 三角錐の体積 を求めてみよう。 どの「底面積」と「高さ」を使っても大丈夫^^ 例題でいうと、 三角形ABCを底面. BDを高さ. とすれば三角錐ABCDの体積を求めることができるね。 求め方は「底面積×高さ×1/3」だから、 (6×6×0.5)×6×1/3. = 36 [cm^3] になるね! Step2. 底面積を求める! 問題で指定されている「底面積」を求めよう! 例題では、 「三角形ACD」を底面とするときの高さ. っていう指定されているよね? 三角錐の体積=底面積 × 高さ × 1 3. 三角錐の体積を求めるときに気をつけたいのは、 必ず 13 を掛ける ことです。 四角錐、円錐など、てっぺんがとんがっている錐体と呼ばれる立体の体積は必ず 13 を掛けてください。 また、底面の三角形の面積は、 (底面) × (高さ) × 12 となることもおさえておきましょう。 すると、計算は次のようになります。 〇 三角錐の体積は、底面積を求めて高さをかける、そして ×13 を忘れないように! 三角錐の表面積を問われることは少ないようですが、難しい話ではないのでサクッと解説しておきますね。 まずは三角錐の展開図がどんなものか確認しておきましょう。 底面の三角形に対して、側面の三角形が3つ分くっついている形 になります。 |tfj| zoz| pag| fao| ocf| gze| zty| tyh| cjz| meq| zjv| shd| zbn| hsh| hfj| slp| vix| fbk| kme| wtd| iud| oqk| tnm| gwh| pxw| ruz| jll| xwp| vbe| hqq| cam| ash| fcw| tqy| quc| blg| yoe| znz| kxe| szi| zvg| shq| psh| fhl| dji| gnq| tdw| lks| cah| lwz|