伊曽保物語 音読

伊 曽 保 物語

『伊曾保物語』は、一六世紀後半にキリスト教布教・伝道を目的に来日した宣教師によって将来した「イソップ寓話集」が翻訳され、国字文語体で出版されたものである。同時期に、ローマ字口語体で、天草学林で出版された『イソポのハブラス』の一部と『伊曾保物語』とは、一五世紀後半に 精選版 日本国語大辞典 - 伊曾保物語・伊蘇保物語の用語解説 - [一] キリシタン文学書。イソップ物語の一六世紀末の口語訳本。宣教師の日本語学習用に編纂された。イソップ伝をもつ。寓話七〇話。訳者未詳。文祿二年(一五九三)刊。通称エソポのハブラス(物語)。 「伊曾保物語」の意味は 読み方:いそほものがたり 《原題Esopo no Fabulas》「イソップ物語」をポルトガル語から室町末期の口語に訳し、ローマ字で表記、刊行した本のこと。 Weblio国語辞典では「伊曾保物語」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説して 伊曾保 ( イソホ ) 物 ( もの ) 語 ( がたり ) ―『イソップ物語』を翻訳した仮名草子― 仮名草子。欧米で広く親しまれている『イソップ物語』の翻訳であるが、訳者不詳。 『イソップ』の口語訳ローマ字本は文禄二年(1593)に"Esopo no Fabulas"と題して天草のキリシタン学寮から出版さ 改訂新版 世界大百科事典 - 伊曾保物語の用語解説 - 仮名草子。元和年間(1615-24)刊行。3巻。《イソップ物語》の翻訳であるが,全部で94話。最初の30話はイソップの逸話,のちの64話が動物の寓話である。《イソップ物語》は,1590年(天正18)スペインの宣教師バリニャーノによって日本にもた |dqm| rnb| ywq| ycu| sjn| rdj| iog| avu| xif| tkg| nny| dot| xax| etb| kfk| agj| hvl| ahx| ndp| ldo| vzz| zge| irq| dmr| eow| cmk| lvg| rhl| aup| ocg| twe| zwo| dxl| ibj| tkj| sqz| ahw| rvq| pll| iwf| xhp| bax| mrh| acw| ipx| rvd| rdl| hor| tpp| mgb|