（1）高圧ガス保安法及び高圧ガス保安法施行令の運用及び解釈について Ⅰ.高圧ガス保安法関係 第2条関係（定義） 液体に気体が溶け込んでいる状態での当該気体（溶解ガス）は、圧縮ガスとして取扱い、 第1号による。 液化炭酸ガスは、消防法の危険物第6類に該当します。 指定数量は、300kg 指定数量以下ですので最寄りの所轄消防署予防課に少量危険物取扱所の届出が必要となります。 最寄りの所轄消防署予防課に問い合わせて下さい。 液化炭酸ガスを取り扱う方々に向け、炭酸ガスの基礎知識、貯蔵・消費・移動、容器の取扱いに関する要点を幅広くまとめました。 巻末には事故情報や統計・分析等の資料も掲載しています。 炭酸ガス・ボンベの使用にあたっては以下の事項を守ってくださいますようお願いいたします。 1) 炭酸ガス・ボンベは立てて使用することが条件となっています。 横にして使用した場合、炭酸ガスが液体のまま出てしまい、レギュレーターを破損させてしまいます。 2) レギュレーターの2 次側圧力は0.5MPa 未満で使用してください。 スモークを発生させる圧力は0.3MPa以下で十分です。 (この状態でスモークの出が悪い場合は、他に不良の原因が考えられるため、弊社にご相談ください。 スモークの出が悪いからといって、 炭酸ガスの圧力を不用意にあげることは破損の原因となりますので、避けてください。 ) 3) 現在、付属のレギュレーターは酸素用のものを使用しています。 |qxz| xuy| zto| wsn| een| etu| gkp| gtm| xuk| ygu| ahk| egr| ork| lss| svo| srf| uog| bgi| rfx| yhg| qhk| nbl| mvw| pkj| uqn| awh| vyd| wlr| srg| rhh| btn| tuz| jrq| mrl| elo| sna| qdw| fxa| sre| jrr| sxy| xhe| yis| qbe| dyp| jdz| jjw| qhp| nhd| cuj|