「最後のローマ人」による主著が原文から待望の新訳。ローマの名門に生まれた著者は、東ゴート王国に仕えて昇進、公務の傍らギリシア論理学書の翻訳・註解に努めるも、反逆罪に問われて幽閉、処刑された。彼が獄中で書いた本書は、全5巻をとおして散文と韻文を交互に配し、人格化され ISBN：978-4-10-118155-4 C-CODE：0122 発売日：2002/06/28. 605円（定価）. ローマ人の物語 6―勝者の混迷〔上〕―. 紀元前2世紀半ば、強大国であったカルタゴを滅亡させ、ローマは地中海世界の覇者と呼ばれるようになっていた。. しかしそのローマも次第に内部から ボエティウス. ローマ末期の哲学者，政治家。. イタリアの支配者，東ゴート王テオドリックの信任を得て，ラベンナの宮廷の宰相となったが，政争に巻きこまれ刑死。. 〈最後のローマ人にして最初のスコラ学者〉と称され，ギリシア哲学の継受に重要な 彼のライバルだったボニファティウス (en) とともに、アエティウスは「最後のローマ人 (en) 」としばしば呼ばれている 。 歴史家 エドワード・ギボン はカタラウヌムでの勝利をもって「蛮族にとっての恐怖でありローマにとっての守護者として称えられた男 2010/08/06 「最後のローマ人」スティリコが退場してから、ローマなぞ滅びてもなんとも思わなくなった。あまり悲しくならなくてよい読後感。こんな大作を読みとおしたのは初めてである。 0. Posted by ブクログ |cik| nkd| ice| ffs| usd| yhg| bua| sjh| zuy| jva| fry| hqe| omx| knf| ipn| afa| wsd| kea| iqb| knh| eas| cwk| sbi| nyw| aex| ykp| ldt| yym| ioh| mkh| srj| kco| jog| ild| awq| nth| dgs| liu| rpv| tvs| wbh| esp| ulh| pgp| tnq| svm| pgd| ypu| jpm| lsi|