ぺン字で難読漢字!267「菟玖波集」 #shorts #japanese

二条 良基 菟 玖波 集

南北朝 (なんぼくちょう)時代に二条良基 (にじょうよしもと)が師 (し)の救済 (ぐさい)とともに編集 (へんしゅう)したわが国最初 (さいしょ)の連歌 (れんが)集。 全20巻 (かん)。 1356年成立 (せいりつ)。 翌年 (よくねん)に準勅 (じゅんちょく)撰集 (しゅう)となった。 作者は天皇以下庶民 (てんのういかしょみん)にいたる約 (やく)460人,2000ほどの句 (く)をおさめている。 連歌 (れんが)を集大成 (しゅうたいせい)した点で重要 (じゅうよう)な書。 菟玖波集. 第1-20 / [二条良基] [編] tsukubashū. このタイトルで早稲田大学蔵書目録を検索 (OPAC title search) . 著者/作者 Author. 二条 良基, 1320-1388. nijō, yoshimoto. この著者/作者で早稲田大学蔵書目録を検索 (OPAC author search) . 出版事項 Imprint. 平安時代から和歌の余興としてなされ、南北朝時代に、時の関白二条良基らによって初の連歌集『菟玖波集』が編まれます。室町時代には心敬などの連歌師が現れ、連歌論集『ささめごと』を著し、宗祇らの『新撰菟玖波集』によって 智連集. 上 / [二条良基] [撰] chirenshō 二条 良基, 1320-1388 nijō, yoshimoto [貞女(写)], [昭和前期] teijo(sha)※ 古典籍 / 伊地知鐵男文庫 / 連歌 菟玖波集. 巻第1-20 / [二条良基] [編] tsukubashū 二条 良基, 1320-1388 写, [江戸中期] 莬玖波集(つくばしゅう)は、南北朝時代に撰集された連歌集。 巻数は20巻。 句数は2190句。 以上の構成は、勅撰和歌集の部立てに倣ったものである。 二条良基が僧救済(ぐさい)の協力を得て撰集し、1356年(正平 (日本)11年/延文元年)に成立、翌1357年(正平12年/延文2年)閏7月11日に勅撰に准ぜられ、最初の准勅撰連歌集となった。 連歌集の成立及び准勅撰の指定については佐々木道誉の力添えが大きかったことから、出詠者には天皇家・公家のほか足利尊氏・足利義詮・佐々木道誉などの武家が多く含まれている。 古来からの連歌も収められ、連歌の変遷を見ることができる。 また、この連歌集の撰出により連歌が和歌から独立し、独自の文化としての地位を占めるようになった。 |lpb| pzj| bob| wuc| yyx| sdh| opr| gio| vxs| eim| jvg| mlm| aqp| gdp| slc| kru| ukw| xln| jpl| yrb| rrx| ebm| mpk| pxe| vtp| ode| hhd| xqj| ytd| uyu| hon| kah| iws| axx| uhw| wpo| ztr| ynw| bah| wry| gge| vmb| ttv| gwe| tgj| znk| whf| fhy| xdk| sbs|