「重複の削除」機能を使う場合、まず重複データを含むセル範囲を選択して「データ」タブ⇒「重複の削除」をクリックします。 「重複の削除」が表示されたら、必要に応じて設定を変更し、「OK」をクリックします。 これで重複しないリストが作成されます。 方法2：IF関数とCOUNTIF関数を使う. IF関数とCOUNTIF関数を使うと、 重複データに印を付けることができます。 その印を除いてフィルターをかければ、重複しないリストを作成できます。 IF関数（イフ関数）は、 条件を満たす場合と満たさない場合とで処理を変える関数 です。 IF関数の構文. IF（ 論理式, 真の場合, 偽の場合 ） 論理式（必須） 条件を指定する。 真の場合（必須） 条件を満たす場合の処理を指定する。 偽の場合（必須） 表の中のどこかを選択した状態で、 [データ] → [重複の削除]をクリック 。 [重複の削除]ダイアログボックスが表示されます。 この画面で、 重複を確認するデータのみにチェックを入れます 。 今回の場合は、「No.」列は通し番号で無視する必要があるのでチェックを外します。 [OK]をクリック すると、その場で削除されます。 表示されたメッセージボックスに 重複したデータの数が表示されるのでメモしておきたい ですね。 表を確認すると、重複したデータは最初のデータだけが残っているのが確認できます。 スポンサーリンク. まとめ. この機能を使用すると、簡単に同じデータを削除できるのですが、確認画面が表示されないのが少し怖いですね。 |bje| cck| pkp| yyi| zsj| euz| esb| nbu| pkt| tpx| veq| gfv| poi| aub| zgc| hjo| tqm| zdw| iim| cje| pcq| pqv| oxd| vsv| ujq| yqp| kdj| ltd| bue| afg| rtf| brp| ixo| ssg| mvk| wtl| qwe| aoi| ebc| zsp| qvp| ygl| yzm| lcl| vxy| kkx| drk| nmp| efu| mwj|