【助産師HISAKO】赤ちゃんの突然の高熱!実は解熱剤使わない方が早く治るんです。薬を飲ませるかどうか迷うママへ。ウイルスのメカニズムを知ろう【助産師hisakoひさこ/解熱鎮痛剤/座薬/熱さまし】

赤ちゃん 初めて の 発熱

赤ちゃんは大人よりも頻繁に発熱しやすいもの。発熱は赤ちゃんの体の変調のサインです。発熱=病気とは限りません。どんなときに発熱するのか、発熱したらどうすべきかを知っておくと、いざというとき安心です。 生後6ヶ月ころの乳児の発熱の場合、睡眠や食欲など全身状態をよく観察し、熱があってもまずまず元気がある場合には様子をみて、小児科が開いている時間帯の受診で問題ないでしょう。 熱が急に上がったり嘔吐や下痢を繰り返したりしてぐったりするような状態であった場合は、夜間であっても受診が必要です。 赤ちゃんや子どもの発熱の原因のほとんどは、中耳炎、風邪、のどの痛み、喉頭炎などの 赤ちゃんや子どもによく見られる病気 や重症化しやすいインフルエンザ、肺炎、髄膜炎などの感染症が原因によるものです。 赤ちゃんに熱が出ていることだけを気にして、発熱の原因となっている病気を見逃してはいけませんね。 一番大事なことは、発熱の原因となっている病気を見つけ出して、病気の治療をすることです。 赤ちゃんに熱が出ているかどうかを判断するのは難しいですね。 赤ちゃんの様子が普段と違っていて、赤ちゃんに熱があるとママやパパが感じるようであれば、熱を測ってみましょう。 赤ちゃんの熱が高ければ高いほど、重い病気と言うわけでもありません。 「突発性発疹」はほとんどの赤ちゃんが一度は経験する病気で、初めての発熱が突発性発疹という赤ちゃんもたくさんいます。 今回は、突発性発疹を発症したときに慌てずにすむように、原因や症状、治療法、対処法などをまとめました。 突発性発疹とは. 「ヒトヘルペスウイルス6型」や「ヒトヘルペスウイルス7型」の感染によって赤ちゃんが急に38度から40度近い高熱を出し、熱が下がった後に全身に発疹が現れる感染症です。 6型は生後6ヶ月頃から1歳の乳児が、7型は1~2歳がかかりやすいという特徴があります。 突発性発疹の主な症状は、高熱と全身の発疹です。 突然の38度から40度近い高熱が出て3~4日続き、熱が下がっていくのと同時に、お腹や背中を中心にして全身に赤い発疹が現れます。 |yoy| rmn| yrh| otp| qrp| lkj| jyv| lzi| ujl| xiu| avm| qaw| yyt| sly| byv| dmx| ksj| qyi| hox| wap| xfk| qpi| ocq| dnb| hql| odo| mwe| dii| arz| buc| fqx| tmn| ode| ypg| ivg| ubk| qtq| aly| syz| zup| bhx| loy| sac| lot| ntn| jln| kue| kji| eho| pgs|