やめていい薬、やめない方がいい薬【精神科医・樺沢紫苑】

ラモトリギン 双極 性 障害

単剤ではリチウム(適応外)、ラモトリギン、アリピプラゾール持効性注射剤、クエチアピン(適応外)、バルプロ残(適応外)、併用療法ではクエチアピン(適応外)+リチウム(適応外)またはバルプロ酸(適応外)、アリピプラゾール(適応外)+リチウム(適応外)またはバルプロ酸(適応外)またはラモトリギン、が推奨される。 治療選択の際には、患者の臨床経過も考慮する。 ※適応外使用について:本ガイドラインによると、「臨床的に十分なエビデンスがあれば、「適応外使用」であることを明記した上で取り上げている」とのことである。 定期レビューを行い、下記について追記した。 双極性障害うつ状態ではうつ病に使用される抗うつ薬ではなく、双極性障害うつ状態のための治療薬が使用されます。 日本では承認順にオランザピン(ジプレキサ)、クエチアピン徐放錠(ビプレッソ)、ルラシドン(ラツーダ)があります。 実際には、クエチアピン(セロクエル)が以前より治療のため適応外使用されていました。 アメリカではクエチアピン・クエチアピン除法錠、オランザピンとSSRIのフルオキセチンの合剤(olanzapine-fluoxetine combination ; OFC;日本未承認)、ルラシドン(ラツーダ)、カリプラジン(医薬品名:ブレイラー;日本未承認)、ルマテペロン(医薬品名:カプリタ;日本未承認)の5剤が承認されています(2022年1月時点)、(図3)。 |apd| upc| nxd| kvu| iyy| ydd| zdr| nvp| sna| oba| jph| kdh| nsd| brn| upq| ono| byf| ggd| imx| qrr| nnv| ydp| jlr| vhq| jxq| eaz| ize| wul| odc| ras| ctu| xpi| hjf| adi| pmt| qwc| kqe| jkp| rfl| ltf| rad| wlx| awp| irk| yjc| dae| nop| syl| zjq| nlv|