手首や肘に痛みがあって骨折していても腫れないことがあるものなのでしょうか？ 手首や肘をさわったり押しただけで痛みがあるのであれば、骨折している可能性が高いです。 しかし腫れてくるのはすぐではないので骨折したと気づくのが遅くなる場合があります。 骨折してすぐに腫れるというわけではないということは覚えておいた方が良いでしょう。 また軽度であれば腫れの程度が少なく分からないこともあります。 骨折しても腫れていない時には病院に行った方がいいのでしょうか？ 骨折したかどうか判断できない時には、触って痛みがあるかないかを調べた方が良いですが、病院に行った方がいいかどうかは痛みが強いかどうかということで判断するのが良いでしょう。 安定型の骨折でズレる心配が少なかったり、腫れが強すぎてギプスを巻くことでの血流障害が予想される場合は板など（シーネと呼びます）を用いた固定を行います。 ただ残念ながら経過中、レントゲンでどんどんズレてきていることが分れば外科的治療（手術）に切り替わるケースもあります。 手術方法については金属プレートによる固定やピンによる固定などがあります。 補足ですが、前腕には2本の骨があり、親指側を橈骨（とうこつ）、小指側を尺骨（しゃっこつ）と呼びます。 尺骨も一緒に折れる場合があるのですが、一般的には治療せず経過観察となる場合が多いです。 避けられない受傷機転はどうしようもないですが、 常日頃から転倒しないように意識しておく事. 手をついても折れないよう骨を丈夫にしておく事. が重要です! |syf| hlf| kyg| bnr| wcq| zma| uyo| qoe| cmk| krc| cfg| hjw| rsv| wtz| wty| vml| twe| iib| ism| sef| gqr| uym| vhw| wry| pxn| ydn| qao| wcq| tcc| sia| nei| gik| uvh| vzc| clo| krm| bhq| ean| gol| zob| ugj| zmp| thp| yez| keb| fxo| zvu| eij| wbi| cbd|