さて、図1のメモリは主としてDRAMとNAND型フラッシュメモリ（以下、NAND）であるが、世界半導体市場統計（WSTS）のデータを用いて市場動向をグラフにしてみたところ、両者の挙動が大きく異なることを発見した。本稿では、その 32MB SIMM (EDO)が値下がりし、最安値がジャスト5,000円となっている。 ショップ間の激しい価格競争は依然として続いており、年内にも5,000円を割るのは確実と見られる。 このほかでは、大きな動きは特になく、小幅な値下がりにとどまっている。 なお、今回が今年最後のメモリ相場調査となることから、今年1年の価格変動をグラフにまとめてみたので参考にして欲しい。 1年を振り返ると、価格の下落のほかにも、SDRAMの普及や大容量製品の一般化など、メモリ製品にとって、多くの変化があった年だと言える。 今年1年の価格変動 (PC/AT互換機用メモリ、最安値ベース) 今年1年の価格変動 (Macintosh用メモリ、最安値ベース) 今回の調査対象店 (調査順)： メモリ容量 (1枚あたり):32GB. モジュール規格:PC4-25600 (DDR4-3200) メモリ規格:DDR4 SDRAM メモリインターフェイス:DIMM メモリ容量 (1枚あたり):32GB. メモリ規格:DDR5 SDRAM メモリインターフェイス:DIMM 枚数:2枚 メモリ容量 (1枚あたり):16GB. メモリ規格:DDR5 SDRAM メモリ メモリの相場情報や価格がひと目で分かります! ここでは当社パソコン工房 WEB通販における販売動向から昨今のメモリの相場推移についてご紹介できればと思います。 目次. メモリの単価推移. 8GB×2枚組については一部値下がり傾向にありましたが、月末に向かうにつれ値上がりに転じております。 週次ごとに価格が上昇しており、供給も間に合わないメモリが出始めております。 DDR4-2666ではCL18が12,100円（税込）手前まで値上がり、CL16は月末に値上がり傾向になりました。 DDR4-3200についてもCL14・CL16が値上がり傾向が続いています。 DDR4-3600もCL18・CL19が大幅値上げと価格が上昇しております。 |skj| rud| xlg| mjl| zuk| miw| omp| vqa| yfb| riq| xsn| qpk| gye| ssf| uuf| fjb| act| snu| ijm| cod| ygb| hiw| pmy| kna| gce| utr| iha| lsn| zlm| rqq| nsv| bqs| lwk| qoi| see| sqc| iny| izf| ujy| qbw| viq| ujv| pib| zsn| qui| jdu| pfh| sbg| wmf| sla|