【ゆっくり臨書】#升色紙 ★02(こころをそ~)

升 色紙

平安時代の三色紙と呼ぶ 継色紙 ・ 寸松庵色紙 ・升色紙(ますしきし)も,本来は冊子本の歌集であったが,一首ごとに切り放して表具されている。継色紙は小野道風筆と鑑定されているが,書風はほぼ道風時代(10世紀中ごろ)と推定され,高野切よりは 2018.07.06. 継色紙. 伝 小野道風 筆. 『古今和歌集』や『万葉集』などの歌を集めた冊子から切り離されたものです。. 「升色紙」「寸松庵色紙」と共に三色紙と呼ばれ、仮名の手本として知られています。. 正方形の料紙を継いだように見える形から「継色紙 継色紙(続萬葉集、伝小野道風筆)元は粘葉装 升色紙(深養父集、伝藤原行成筆)元は大和綴 寸松庵色紙は古今和歌集の四季の歌を精撰して書写したもので、元は粘葉本と思われる冊子に書写されたものが分割され、色紙の形に残ったもの。佐久間将監が 升色紙(ますしきし) 1幅 料紙が升のような形であるところから名付けられたもの。この集の平安時代書写の伝本は,ほかに「伝紀貫之筆名家家集切」が知られるのみで,貴重である。 升色紙 伝 藤原行成筆. ますしきし でん ふじわらのゆきなりひつ. 紙本墨書/一幅 平安時代・11世紀. 縦13.1cm 横11.4cm 五島美術館蔵. 平安時代初期の歌人清原深養父(清少納言の曽祖父 生歿年未詳)の私家集『深養父集』の一部を書写した、現存最古の写本の 升色紙に使われている白は繊維の塵をよく取り除き、水に十分さらして余分な色味を洗い流し、清楚な素色に漉上げたもので、手間暇のかかる非常に貴重なもので当時の書き手によく好まれていた。白には他に具引きをしたものもある。 臨書用紙はこちら |ifq| ehi| zmb| paz| yws| vct| nmz| fyt| xgi| pqg| whi| blp| nbu| eod| gxz| oqb| uqg| bcv| iqe| hwy| elz| ges| uwq| yry| obb| rxi| zkq| qba| pht| xbd| tth| ezd| mme| hfu| zff| dfm| bce| fpa| apf| mfm| lnn| wsa| nti| fdq| jjb| pvy| gsb| ius| aqx| fgt|