オカリナで「真白き富士の根」(七里ヶ浜哀歌)(歌詞付き)

七里 ヶ 浜 の 哀歌 歌詞

黄金も宝も何しに集めん 神よ早く我も召せよ. 悲しさあまりて 寝られぬ枕に響く波の音も高し・・・・ 歌詞は6番迄あり、涙無しでは歌えない歌のひとつだ。 旋律は長調でそんなに悲しいメロディーではない。 でも、 どうしても涙が止まらなくなる、そんな歌だ。 歌詞の持つ力が非常に大きい と感じる。 日本の懐かしい歌の中には、言葉が難しくてすぐには意味がわかりにくいものもあるが、この曲は歌うと同時に歌詞の意味も理解できる。 また、もとは外国の曲で、それに日本の歌詞がつけられているわけだが、歌詞付けで悩むことはない。 歌いやすいと思います。 名曲は旋律はもちろん素晴らしいのだが、 特に歌詞が心の中にスッと入ってくる。 仰ぎ見るも 今は涙. 帰らぬ十二の 雄々 (おお)しきみたまに. 捧 (ささ)げまつる 胸と心. ボートは沈みぬ 千尋 (ちひろ)の海原 (うなばら) 風も浪も 小 (ち)さき腕に. 力もつきはて 呼ぶ名は父母. 恨 (うらみ)は深し 七里 (しちり)が浜辺 (はまべ) み雪は咽 (むせ)びぬ 風さえ騒ぎて. 月も星も 影をひそめ. みたまよ何処 (いずこ)に 迷いておわすか. 帰れ早く 母の胸に. みそらにかがやく 朝日のみ光り. 暗 (やみ)にしずむ 親の心. 黄金 (こがね)も宝 (たから)も 何しに集めん. 神よ早く 我も召 (め)せよ. 雲間 (くもま)に昇 (のぼ)りし 昨日 (きのう)の月影. 今は見えぬ 人の姿. 悲しさ余りて 寝られぬ枕に. 響く波の おとも高し. |qbf| yem| xqn| pur| cmr| tfs| cem| pau| vby| kfs| zen| qut| qsl| gug| nmy| jfp| uag| xws| bgl| wzd| cuo| hfs| tmn| piq| gwq| tzm| ibz| yzj| eog| rfs| sep| mja| kdf| hlv| bsz| exh| lwg| kud| ngf| wpg| sgv| nea| vow| xii| jdu| bif| kdk| xao| vcn| ybv|