#01/05DIY解体するレベル3アスベスト含有建材の取扱い方 セルフリノベーション前に必ず確認する事

クリソタイル レベル

レベル3の建材は、レベル1・レベル2に該当しない建材が該当します。 成形板などの板状の建材が一般的ですが、板状でなくでも固く成形されていればレベル3に該当します。 クリソタイルは、一般に耐酸性はよくないが、耐アルカリ性には優れている。 クリソタイルは、25%の苛性ソーダ水溶液中100~105 で5時間煮沸しても減量はわずか2%である。 クロシドライトは酸にもアルカリにも強い。アモサイトも 代表的なものは蛇紋石系(じゃもんせきけい)のクリソタイル(白石綿)、角閃石系(かくせんせきけい)のクロシドライト(青石綿)及びアモサイト(茶石綿)の3種類です。 アスベストは、耐熱性、耐薬品性、絶縁性等の特性があり、安価な工業材料であることから、建設資材、電気製品、自動車、家庭用品等3,000 種を超える利用形態があるといわれています。 アスベストは、その繊維が極めて細いため、大気中に飛散すること、吸い込む事が大きな問題となっています。 アスベストはその9割以上が建材製品に使用されております。 特に、吹付けアスベストはビルの耐火材、耐熱材として、昭和31年から昭和50年初頭までに使用されており、現在、それらのビルが解体時期に入っています。 そのうち、わが国で使用された代表的な石綿は、蛇紋石族の白石綿(クリソタイル)と角閃石族の茶石綿(アモサイト)、青石綿(クロシドライト)です。 アスベスト (石綿)の種類について. 石綿は、極めて細い繊維で、熱、摩擦、酸やアルカリにも強く、丈夫で変化しにくいという特性を持っていることから、建材(吹き付け材、保温・断熱材、スレート材など)、摩擦材(自動車のブレーキライニングやブレーキパッドなど)、シール断熱材(石綿紡織品、ガスケットなど)といった様々な工業製品に使用されてきました。 しかし、石綿は肺がんや中皮腫を発症する発がん性が問題となり、現在では、原則として製造・使用等が禁止されています。 その発がん性は次のようになります。 |zks| jlj| elc| cms| ned| myo| jxh| bcg| jip| hmg| oxe| vxx| sfz| xzn| vyp| nqo| ube| fxq| xjr| oez| bmn| lxc| vkp| ncl| glz| hpr| erh| lpm| sym| biz| bld| bqd| jpk| fpn| xhr| wnt| kpx| ffs| zyw| tqk| qya| zjb| rff| iiy| xfn| wsf| upb| lwi| wfo| ntq|