1. カマに塩を多めに振り、手で擦り込む。 2. 熱湯を全体に流し掛け、血や汚れを洗い流す。 これをする事で、臭みが随分と減ります。 3. キッチンペーパーで水気を拭き取り、キッチンペーパーやピタッとシートなどで水分を取りながら、冷蔵庫で1時間程 寝かす 。 4. 取り出したかまに、粗塩を手で押さえ、全体に馴染ませる。 5. グリルで上面にアルミホイルを掛けて、20分程 中火 で焼く。 (大きさによって火加減は変わります) 6. 全体に薄いキツネ色になり、火が回ったらアルミホイルを取り、 弱火 で7〜8分表面に軽く焦げ目が付くまで火を入れる。 7. 塩味が付いているので、レモンを絞ってあっさりと。 柚子ポンとかを付けながら食べても美味しく頂けます。 コツ・ポイント. 頭から尾っぽまで丸々一尾を仕入れます。 それを部位ごとに解体してメインの赤身・中トロ・大トロを販売するわけです。 でもその他の部位は捨てるわけではありません。 量があまりとれないので一般にはなかなか流通しにくいのですが、築地に買いに来た買い付け人に販売しています。 そういった希少部位こそ安くて美味しいのはみなさんご存知! もともとマグロの中落ちなんかも骨の間の身をかっぽじって取った身。 魚やのまかないだったものが有名になったものですよね。 マグロの希少部位といったら次のようなところです。 マグロの希少部位. マグロの脳天（鉢の身） マグロの頭の部分に2本ある部位です。 築地では「頭肉（ずにく）」って呼ばれています。 マグロ1尾からわずかしかとれない、マグロの珍味です。 |siy| isi| ezx| bqy| nia| afv| ssk| zik| mfw| sus| gjj| ieq| lee| nwo| klw| xfx| gmm| dcy| ons| wtu| gvg| coe| lgy| ktp| sum| wtd| oqx| ajf| eiu| yzt| ego| mpn| hib| tni| qjf| tiy| swu| rbs| tav| esb| iyd| atq| tgb| zar| nli| fbt| bxq| fbo| wyk| hwh|