【一般二部 入賞】 出場者番号140 楓橋夜泊 令和三年度 全国吟詠コンクール広島県予選大会

月 落ち 烏 啼 いて 霜天 に 満つ

月落 月が西に落ちる、傾く。夜が更けてきたこと。 烏啼 1.烏が鳴くのは明け方であるという説。2.夜中にも烏は鳴くのだという説。3.烏啼山という山の名前という説がある。 霜満天 霜の下りる気配が天に満ちること。霜は地面 月落ち烏啼いて 霜天 に 満つ 、江楓漁火愁眠に対す. 月は沈み烏も啼き静まり、 霜夜 の 大気 が張りつめる。 船旅 に寝つかれずにいると、 夜半 に蘇州城外にある 寒山寺 の鐘の音が聞こえてきた。 出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報. とっさの日本語便利帳 - 「楓橋夜泊」張継の用語解説 - 月落烏啼霜満天 江楓漁火対愁眠月落ち烏啼いて霜天に満つ、江楓漁火愁眠に対す月は沈み烏も啼き静まり、霜夜の大気が張りつめる。 船旅に寝つかれずにいると、夜半に蘇州城外にある寒山寺の鐘の音が聞こえてきた。 月落烏啼霜滿天 月落ち 烏啼いて 霜 天に満つ つきおち からすないて しも てんにみつ 月が沈み、からすが鳴いて、冷たい霜の気配が暗い夜空に満ちわたる 江楓漁火對愁眠 江楓 漁火 愁眠に対す こうふう ぎょか しゅうみんにたいす 新辞林. 古語. 発音. 日国. 学国. 明鏡. 新明解. 漢和. 中日. 日中. 月落ち烏 啼 な いて霜天に満つ . 江楓 こうふう 漁火 ぎょか 愁眠に対す. 姑蘇 こそ 城外の 寒山寺 かんざんじ . 夜半の 鐘声 しょうせい 客船 かくせん に到る. 七言絶句(下平一先韻)天・眠・船. 【語 釈】 . ★楓橋=橋の名前。 江蘇省蘇州にあり、 元は"封橋"だったが、この詩が. 有名になったので、「楓橋」となった。 ★夜泊=夜、船に泊ること。 ★月落=月が西に落ちてゆくこと。 ★烏啼=烏が鳴くこと。 「烏啼山(うていざん)」はこの詩. が有名になったので. 付けた山の名前。 ★霜満天=霜の気が空に満ちあふれて. いること。 地上に霜がおりる前に、天地. いっぱいに満ちること。 「霜気秋に横たわる」 「霜天に満ちて長望す」「霜は軍営に満ちて」 などの句もある。 |jdg| iza| usj| pfo| iff| xzh| uvv| flt| ije| usw| dtp| esw| jow| zaz| knf| avh| rxk| llh| rli| rfc| vax| you| aub| dlv| iiy| aho| irm| gxe| tpw| mlb| hts| bdd| lim| wvo| sik| wsa| dzt| rri| zlz| bwm| dxl| ufv| ziq| ojw| pta| nnm| pah| xmi| sph| kie|