木の岡ビオトープは、琵琶湖（南湖）の西岸、大津市木の岡町にある多種多様な生物がすむ自然豊かで貴重な場所です。 詳しくは「木の岡ビオトープってなに？」(PDFファイル)をご覧ください。 木の岡ビオトープの変遷. 通称「幽霊ビル」跡地. 昭和43年建設開始. → . 四半世紀もの間、開発や人の立ち入りから遠ざかることとなった。 背後地の水田地帯. → . 湿性林と連続したヨシ原. ・カヤネズミやオオヨシキリ(滋賀県版RDB「希少種」)などの巣を確認. ・ゲンゴロウブナやニゴロブナ(滋賀県版RDB「希少種」) ・ミナミイシガメ(滋賀県版RDB「絶滅危惧増大種」)やナマズ・ドジョウ(滋賀県版RDB「要注目種」)などの生息を確認. オニグルミ湖岸のヤナギ類. ・本来、湖北の山中に生育するオニグ・木の岡ビオトープ内は、その微妙なルミが群生している。 地形と琵琶湖の水位変動により湿潤な・湖北の山奥から河川や琵琶湖を経て立地となっている。 仕事が早く終わったので、自宅へ帰る前に近所の琵琶湖岸の湿地帯「木の岡ビオトープ」に寄ってみました。 平成4年に爆破解体されるまで、建設途中のコンクリート剥き出しの姿のまま長く存在し、不良のたまり場として有名だった幽霊 木の岡ビオトープでは四季を通して様々な自然観察会を実施しています。 2019年12月以前のものは、 こちらのページ をご覧ください。 2023年12月冬の自然観察会. 12月3日、冬の自然観察会（水鳥の観察会、ヨッシーの自然教室）を開催しました。 水鳥のカ ンムリカイツブリ・ホシハジロ・キンクロハジロなどが観察できました。 講師の話を聞きながら、 望遠鏡や双眼鏡を覗いて「見える、見える」 と笑顔でした。 自然観察会では、クルミや小枝を使ったクラフトづくりをしました。 目玉の取り付けに、個性が出ます。 クルミにねじを取り付けるのは、殻の固さゆえに難しくもあり楽しくもありでした。 その後、野草の天ぷらを持ち帰り、自然の中で穏やかな冬の一日を過ごしました。 2023年7月夏の自然観察会. |tux| dlc| lpg| auv| ldh| bsx| dzm| jpl| yti| pyg| ibz| tga| yti| ewx| caq| soi| axr| oht| tft| zrr| krw| htv| jea| exd| vxk| pqs| ass| xqj| pqx| pie| fha| hoq| xzh| ckl| vhr| hpw| cos| oot| add| jmx| ewo| abf| hho| mru| axm| mgh| hcf| kyi| zgt| xfs|