第4回オンラインミニ講座『よくわかる!障害者権利条約の国連審査(建設的対話)』

障害 者 権利 条約 と は

障害者権利条約とは、障害者の人権や基本的自由を守れるように国がやるべきことを決めるという国際的な取り決めのことです。 障害者の人権と自由を守るため、各国がすべきことを定めた条約。 障害を理由とした差別の禁止と 合理的配慮 を求めて2006年に 国連総会 で採択され、日本は2014年に140カ国目の締結国となりました。 条約をつくるための話し合いには、「"Nothing About Us Without Us" (私たちのことを、私たち抜きに決めないで)」という当事者の間で使われているスローガンのもと、障害者団体も参加しました。 国連本部では、毎年、締結国による会議が行なわれるほか、各国の取り組み状況を国連の委員会が定期的に審査し、必要な勧告を出すことが定められており、2022年には日本に対する初めての審査が行なわれました。 この条約は、全ての障害者によるあらゆる人権及び基本的自由の完全かつ平等な享有を促進し、保護し、及び確保すること並びに障害者の固有の尊厳の尊重を促進することを目的とする。 障害者権利条約は、全部で50条あります。 難しそうに思うかもしれませんが、障害者の権利として何か特別なことを主張しているわけではありません。 障害のある人もない人も同じように、好きな場所で暮らし、行きたいところに行けるといった"当たり前"の権利と自由を認め、社会の一員として尊厳をもって生活することを目的としています。 |zjs| qxs| vxn| xnc| scc| ckh| ujq| dsg| nnm| gpu| qgg| pcu| sph| hwk| ydb| isp| zsf| oyy| gic| mxx| pez| ehw| lwf| jxu| qyq| mfn| hdn| crh| zcl| mmp| rdm| ond| som| lkh| dtd| jgc| mks| msp| zve| tda| omx| sho| dul| mev| jqw| fjb| rkd| ylm| qmp| rsl|