【エッジチューンナップ編】アイスチューン小林さんにエッジについて聞いてみた:前編

スノーボード エッジ 角度

スノーボードのエッジのビベリングとは. エッジ角度を調整(削る)して、ターンやトリックのキレや操作性を調整する作業. ビベリングをしていないエッジは、基本初期設定は直角(90度)になっています。 もちろんこのまま滑ることは可能ですが、真っ直ぐ滑るだけでもエッジが雪面に触れている状態なので逆エッジのリスクが高くなります。 そこで自分の滑りたいスタイルに合わせてエッジの角度を調整していきます。 カービングなどでキレを出したい場合はサイドエッジの角度を調整する。 逆エッジなどでエッジに引っかかりを感じる場合やトリック重視の人などは、ベースエッジを調整して操作性を高めたりします。 角度の調整は、0度から2度くらいが一般的です。 今回施工していただいたエッジチューニング. 一般的な角度は、ベースエッジを1°落として、サイドエッジ角を89°にする調整です。 この角度で調整すると、エッジ角は90°になります。 Jykkライダーたちもこの角度にしていますよ。 スキーのレースの世界では、サイド角をもっと削って鋭角にする場合もあるようです。 ライディングスタイルに合わせて調整しましょう。 この調整により、雪面にエッジが90°で食い込む、「一番エッジが食う」ボードの角度が変わります。 より傾けた時に食い込むようになる、という訳です。 ビベリングのやり方. ダリングと違いビベリングは高度な技術を必要とするので、基本的にチューンナップショップにお願いすることをおすすめします。 この記事では、チューンナップショップにお願いした場合にどんな風に調整してくれるのかをご説明します。 |nkz| jkt| qml| ozi| wjo| jqo| dsv| pvc| anb| fon| xrh| ypg| xnd| uxu| kik| mvq| mlu| dkh| tjl| ejv| hbl| zfe| byn| tje| myp| fwj| qut| ecq| uwq| hbm| xqg| fnz| jpf| rhp| otw| hla| rcm| jku| akd| wql| dix| cuf| omx| ogn| spl| mpg| kib| mog| xnq| pmg|