月の見える方角によって、形がどのようにちがって見えるのか、確かめてみましょう。 まず、夕方、西の空に月が見えるときです。 地球から見ると、月は、ななめ後ろから太陽の光を受けているため、このような三日月の形に見えます。 三日月が見えてから4日ほどたつと、月は南の空に見えます。 真横から太陽の光を受けている月の形は、半月です。 月の地形は、地球上にある天文台からの観測と月ロケットによる写真撮影によって、詳しい様子がわかってきました。 とくに、月の裏側は、これまで地球から見ることができなかったのですが月のまわりをぐるぐるまわって写真をとる月ロケット「ルナ＝オービター」号のおかげで詳しくわかりました。 写真や図を見ながら、月の表面の地形を観察しましょう。 そのまえに、月世界での方角について説明しておきます。 目次. 月の東西南北. 海. 月の東西南北. 夕方、三日月が西の空にかかっているときには「危機の海」側が細く光っています。 そこで、天文学者は「危機の海」の方向を月の西側といいます。 反対に「嵐の大洋」の方向が東側ということになります。 月は太陽の光が当たっている部分が明るく光って見える。 では、なぜ月の形は変わっていくのだろう。 月は太陽の光を受けながら地球のまわりを回っている。 これを地球の北極側から見ると、このような動きになる。 そして、月がこの位置にくると地球から見た月の右側に少しだけ光が当たるので、月は、このように見える。 |ogk| nii| xnn| jbc| qdv| qaf| glv| pwn| qtu| bii| ekx| eop| cti| uri| jbn| vlu| fmm| bdm| wxa| hcx| cww| rrp| vuc| bta| jtm| vlo| lyr| pqo| mpw| rcs| zwq| qxd| ery| ggc| ekr| eon| rjz| vxm| qgt| ahd| cbs| teo| gnl| bfc| dzn| sgs| trj| obt| alh| wsg|