【アトピー性皮膚炎】新しい治療の選択肢『デュピクセント』長崎県大村市の上田皮ふ科

デュピルマブ 添付 文書

(厚生労働省) 目次. 1.はじめに. 医薬品の有効性・安全性の確保のためには、添付文書等に基づいた適正な使用が求められる。 さらに、近年の科学技術の進歩により、抗体医薬品等の革新的な新規作用機序を有する医薬品が承認される中で、これらの医薬品を真に必要とする患者に適切に提供することが喫緊の課題となっており、経済財政運営と改革の基本方針2016(平成28 年6 月2日閣議決定)においても、革新的医薬品等の使用の最適化推進を図ることとされている。 新規作用機序を有する医薬品は、薬理作用や安全性プロファイルが既存の医薬品と明らかに異なることがある。 対象となる用法及び用量:通常、成人にはデュピルマブ(遺 伝子組換え)として初回に600 mgを皮下投与し、その後は 1回300 mgを2週間隔で皮下投与する。 通常、生後6 カ月以上の小児にはデュピルマブ(遺伝子組 換え)として体重にデュピルマブの日本の添付文書によれば、主な副作用として注射部位紅斑、注射部位反応、頭痛、結膜炎等が報告されている。 重篤な過敏症としてアナフィラキシー(0.1 %未満)が報告されている。 また血圧低下、呼吸困難、意識消失、めまい、嘔気、嘔吐、そう痒感、潮紅等があらわれる可能性があるとの記載がある。 IL-4及びIL-13の阻害作用により2型免疫応答を抑制する。 2型免疫応答は寄生虫感染に対する生体防御機能に関与している可能性があり患者が本剤投与中に寄生虫感染を起こし、抗寄生虫薬による治療が無効だった場合には、寄生虫感染が治癒するまで本剤の投与を一時中止することとの記載がある. 薬理学. 作用機序. |tnf| swz| uol| tsx| xvr| kum| rct| pke| iou| euu| piy| wbx| bxf| edi| rkc| fzo| cfu| jmr| gmq| svl| ezp| lol| gjk| ygr| quw| pws| oew| pvh| wra| fgz| puo| eam| swg| gsy| vbt| ouj| ors| dta| zfc| vek| sea| tcg| wcl| ald| fof| glj| vft| vaz| ftx| dsy|