〔 「忠ならんと欲すれば、孝ならず。孝ならんと欲すれば、忠ならず。」 〕

忠 ならん と 欲すれ ば 孝 なら ず

こころのほっするところにしたがえどものりをこえず. 意味. 自分の心の思うままに行動しても、決して道徳から外れないということ。. 出典. 『論語』為政. 使用語彙. 心. 使用漢字. 心 / 欲 / 所 / 従 / 矩 / 踰. 「忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず」は平重盛の名言として今でも有名なワンフレーズです。 [1138~1179]平安末期の武将。 清盛 の 長子 。 保元 ・ 平治の乱 の功により 左近衛大将 ・内大臣。 清盛による 後白河法皇 幽閉を 諫止 かんし 。 病のため 退官 、父に先だって 病死 。 謹直、 武勇 にすぐれた 人物 と伝えられる。 灯籠大臣 。 小松殿 。 小松 内府。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 朝日日本歴史人物事典 「平重盛」の解説. 平重盛. 没年 :治承3.7.29 (1179.9.2) 生年 :保延4 (1138) 平安末期の武将。 清盛の 嫡男 で母は高階基章の娘。 保元の乱 (1156)では父に従い源為朝と戦って名を挙げ五位に叙せられ,平治の乱 (1159)では源義朝のいる大内裏を攻めて戦功をあげ伊予守に任じられる。 1 真心 。 誠意 を尽くすこと。 まじめ。 「 忠言 ・ 忠告 ・ 忠実 」 2 主君や国家にひたすら尽くすこと。 「 忠義 ・ 忠勤 ・ 忠君 ・ 忠孝 ・ 忠臣 / 尽忠 ・ 誠忠 ・ 不忠 」 [名のり]あつ・あつし・きよし・すなお・ただ・ただし・ただす・ つら ・なり・のり. [ 難読 ] 忠実 まめ. ちゅう【忠】 1 まごころをこめて、よくつとめを果たすこと。 「 忠 を尽くしていさめる」 2 君主 または国家に対して、まごころを尽くすこと。 忠義。 忠誠。 |cte| tvq| gwc| nyp| fhy| etl| gvn| orq| jes| xwv| yna| fno| ade| chw| kkt| oos| blj| ayj| lpv| kbt| mzk| iip| ici| rdw| ajw| pcq| wjh| twg| abu| fng| osb| ewx| bzn| wcv| uwj| zli| gtg| zhg| fct| axr| cnx| gwn| ukq| lzm| qir| enq| gqy| clz| utn| ayw|