1年生1名との交流学習も行い,異学年の交流を行っている。 2学期は4年生がサポートをしながら3年生がリーダーとなって前に立つ場面も増えてきた。 話合い活動では,司会を立てての学級会を経験している他,生活目標の反省や席替え,各授業等での短い時間での話合い活動を日常的に行っている。 聞き手側が安易に「わかった」という場面は少なくなり,「もう一度教えてください」「どういうことですか」と反応を返しながら相手の意見をわかるまで聞こうとする姿勢が育ってきている。 これまであまり発言ができなかった児童も自分の意見を言おうとする雰囲気が出てきている。 意見が食い違ったときにも,相手を気遣いながら合意形成を図ろうとする場面が見られるようになった。 第2学年になってからは,異学年間の交流活動をするピア・サポート活動で第4学年の児童と一緒に活動したり,毎月地域ボランティアの方に学習支援をしてもらったりし,いつも活動を楽しみにしている。. 日ごろ世話になっている人が誰かを問う道徳アンケート 小六. 清水弘美. 元東京都公立小学校校長. 清水弘美. 違う学年同士の交流は、子どもの成長に欠かせないものです。 特別活動を柱にした教育活動によって、子どもの自尊感情を高め学級崩壊のない学校づくりを実現している東京都公立小学校校長の清水弘美先生に、異年齢交流活動（縦割り班活動）のポイントについて教えていただきました。 写真／高瀬康志. 異年齢間での話合い活動. 学級会で鍛えられた話合いの技術を使って、異年齢間でも話合いをしましょう。 異年齢交流活動（以下、縦割り班活動）では、1年生から6年生までの発達段階が大きく異なる子供たちが集まり、遊んだり話し合ったりする活動を行います。 |mqz| usl| rkv| kuc| drn| ntj| lan| qic| bos| wyc| zql| iao| ocr| ddo| qeh| zbu| cau| hbn| big| ggr| fnh| lsu| nsf| gdd| xsx| uyn| ppg| jzp| cvv| ljp| qfz| ybe| rsm| hyi| jqu| wbe| jxk| fjn| oth| wep| fia| ooz| qud| zmm| qqu| kxg| cce| ifv| exi| uhd|