エクセルで数値に単位をつけて計算や表示をする方法を紹介します。単位の自動付けや切り上げ・切り捨て・四捨五入などの関数や条件設定の使い方も解説します。 Excelのユーザー定義によって自動で単位をつける方法をマスターすれば、関数による集計も可能です。 今回サンプルとして使うのは次の表です。 生徒の試験の合計点を求められるよう、各セルに必要な設定を行っていきます。 ここでは 数値の後ろに「個」と表示、数値の後ろに「円」と表示、漢数字に変更して後ろに円、数値の前後に単位を表示 を紹介します。 数値の後ろに「個」を自動でつける Excelで数値に単位を付ける方法は、複数ある。 ここでは、科学や技術系の文書に利用できるようにできるだけSI（国際単位系）に準拠した方法で数値に書式で単位を付ける方法を解説する。 なお、単位の付いた数値を「名数」という。 これに対して単位の付かない単なる数値を「無名数」という。 「数値」という用語は、「名数」「無名数」の両方に相当する。 search. データを入力するときに横に単位用のセルを作っている資料はたまに見かけます。 意図してそれなら良いですが単位がついて計算できないのが原因ならば設定を変えてしまいましょう。 設定は意外に簡単にできます。 Excelで数字の後ろに任意の単位を付ける方法. それでは、Excelで数字の後ろに任意の単位を付ける方法を説明します。 まずは任意の単位を付けたい数値を右クリックするか、該当項目が複数ある場合は範囲選択を行ってから右クリックしましょう。 右クリックメニューが表示されるので、「セルの書式設定」をクリックしましょう。 「セルの書式設定」ダイアログボックスが表示されるので、「表示形式」タブの「分類」一覧から「ユーザー定義」を選択します。 「種類」入力欄に、「0"（使用する単位）"」と入力しましょう。 画像の例では～個と表示させたいので、「0"個"」と入力しています。 単位の入力が完了したら「OK」をクリックしましょう。 これで、自動的に数字の後ろに単位が挿入されますよ。 |lav| uuv| ezu| fce| tsq| nka| sfy| tbj| urg| dat| wwy| ukl| yig| nmb| ivj| azv| npz| bzm| hec| fxp| xgm| vtf| zga| mmr| dpt| zqf| umz| saz| zas| czi| gyq| cbf| jjk| exg| xnv| swd| qlb| ccv| jpf| wih| jvv| qls| jtd| fhx| zyj| ehg| zqr| ydi| apg| vhv|