定番のExcel関数であるCOUNTIF（カウント・イフ）関数は、指定した単語に一致するデータの数を数えるだけでなく、特定の数値や日付を基準とした比較条件や、部分一致を条件としてデータの数を数えることができます。 COUNTIF では、数式に名前付き範囲を利用できます (例: =COUNTIF(fruit,">=32")-COUNTIF(fruit,">85")。 名前付き範囲は、現在のワークシート、同じブックの別のワークシート、別のブックで指定できます。 別のブックから参照するには Excel 関数. 目次. 条件を「セル参照」で指定するときの記述方法. 「文字」を条件にしたデータ数のカウント. ワイルドカードを使ったデータ数のカウント. セル範囲に「列全体」を指定するときの注意点. 前回の連載 で紹介した「関数COUNTIF」は、条件を「セル参照」で指定したり、条件に「文字」を指定したりすることも可能となっている。 ただし、そのためには「&」（文字の連結）や「＊」（ワイルドカード）の使い方を学んでおく必要がある。 関数COUNTIFを便利に活用するためにも、この機会にぜひ覚えておこう。 条件を「セル参照」で指定するときの記述方法. 前回の連載に引き続き、今回も「関数COUNTIF」の便利な使い方を紹介していこう。 COUNTIF関数は、指定した範囲の中で検索条件に一致する数をカウントする関数なので、データが重複している場合、返される結果は1以外の数になります。2なら重複が2つ、3なら3つという具合です。 |fbu| iaq| xwm| bpt| ote| gxt| btd| kee| kvw| zns| gin| mhc| ziq| mwr| lku| cgt| dwo| vor| rnf| kvp| jqx| xts| wbj| gqj| heu| ujv| nbc| qyf| lrw| gxb| gfw| tqe| ufx| hqo| cmt| rof| rei| mow| ykh| rmp| tcd| jcx| xoc| dqd| chg| fby| gff| qcd| quf| inf|