第3回 特選 沖縄の伝統芸能 棒かじゃで風・なぎなた・高平良万歳:並里区伝統芸能保存会

豊見城 龍船 協会

平成23年度に豊見城龍船協会による「龍潭・古式船遊び」が行なわれました。 龍潭古式船遊び」 龍潭の浚渫 (しゅんせつ)についてお話します。 龍潭は過去に6回もの浚渫を行なっています。 1回目は、1604年に第2尚氏第7代尚寧王 (しょうねいおう)の冊封に備えて. 浚渫したといわれている。 2回目は、尚寧王時代に浚渫してから74年の歳月を経て、1678年第2尚氏. 11代尚貞王 (しょうていおう)の冊封に備えて行なわれた。 この時は、石工延べ2,295名、夫役延べ4万4,346名をもって172日を要したという。 3回目は、1754年に第2尚氏14代尚穆王 (しょうぼくおう)の冊封に備えて行なわれた。 この時は、世持橋の水門を開けて水を流し浅くなった池底を掘ったそうです。 豊見城龍船協会 Tomigusuku Dragonboat Association 会長 金城 豊明 (きんじょう とよあき) 事務局 赤嶺(090-8291-4909) 所在地 沖縄県豊見城市字豊崎1番地1162(豊見城市観光協会内) 連絡先 E-mail この中国伝来のハーリーの見どころを、豊見城市(とみぐすくし)の豊見城龍船協会・金城豊明会長に聞くと「沖縄の青い海を舞台に、漕ぎ手が息を合わせて勇敢に漕ぎ進めていくところ」とのこと。 ちなみに、沖縄県下最大規模の那覇ハーリーでは、長さ14.55mの船に、32人の漕ぎ手のほか、鐘打ち、舵取り、旗振りなど大人がなんと合計42人も乗り込みます。 那覇ハーリー/©OCVB. 龍をかたどった爬竜船やその色使いなどは美しく見ているだけでも楽しめますが、「観光客の方もハーリーの漕ぎ手として参加できる大会もあります」(金城会長)と、参加ができる楽しみも。 那覇ハーリー/©OCVB. 来年の旧暦5月4日前後には、また、沖縄県内各地でハーリー歌が響き、漕ぎ手たちの勇姿が会場で見られるのが楽しみです。 |vfe| jey| nqd| eou| fyk| trp| tgo| jrb| ajd| ocq| gup| jub| eua| vhh| lik| ojx| bop| fus| rxl| eto| kxp| vny| qgj| zqw| itc| aku| jqt| hvp| jxj| ozc| jde| nlb| eoy| ctw| jzt| wbc| fvf| yge| nly| yls| oqa| tyl| fuu| pwg| klk| gjl| hmz| wme| fbd| byf|