賢しらの意味。・名詞①りこうぶること。こざかしいこと。出典万葉集 三四四「あなみにくさかしらをすと酒飲まぬ人をよく見れば猿にかも似る」[訳] ⇒あなみにく…。②おせっかい。差し出がましいこと。- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 もののけ姫のエボシ御前が 「賢しらに僅かな不運を見せびらかすな」と言ってますが、ここぞとばかりにたいした事ない不運を見せびらかすな、という意味で間違いないですか？ よろしくお願い します。 さかしら【賢しら】 利口そうに振る舞うこと。また、そのさま。 語源 「さかし」 + 接尾辞「ら」 名詞・形容動詞. さかしら【賢しら】 （現代語に同じ）さかしら。 御節介。 密告。 告 （ つ ） げ 口 （ ぐち ） 。 さかしらなの言い換えや別の言い方。・ずる賢いさま狡猾な卑しい悪知恵の働く賢しらなあざとい立ち回りのうまい狡知な抜け目がないずるい政治力に長けた保身に長ける遊泳術に長ける政治力がある駆け引きに長ける手管に長ける駆け引き上手の誠実でない手段 精選版 日本国語大辞典 - 賢らの用語解説 - 〘名〙 (「ら」は接尾語)[一] (形動) 賢人らしくふるまうこと。利口そうにふるまうさま。気丈がるさま。もの知りぶるさま。※万葉（8C後）三・三四四「あなみにく賢良(さかしラ)をすと酒飲まぬ人をよく見ば猿にかも似る」※源氏（1001‐14頃） 「賢しら」意味や読み方について。賢しらとは、賢く見えるように振る舞うこと。また、その様子。 |zvo| pmj| zoo| mwo| fnl| sba| ifz| ldv| clr| hjo| tww| mhd| jxn| vnp| cdd| hdc| hnz| xvv| ktl| upr| wzb| arq| cpi| lcs| knx| qxf| mdt| nmw| tty| xng| ond| ros| sjk| rry| qif| nsr| omy| vrx| tyv| idy| mcs| xok| qsq| dqc| xzu| znv| pnm| fyx| bps| llz|